四宮しあん

狂喜。座右の銘は「一期一会」。【毎週月曜更新予定】 https://mypage.syosetu.com/2661930/

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その「改行」に魂はこもっているか? AA

ネットでの文章によくある特徴として「改行が多い」というものがあります。ここで「やたらと改行が多い」と表現しなかったのは、そのネットの改行の多さに対して良し悪しを感じているからで、ニュートラルに自分の心を置きたいからです。 ネットにおける改行が多い理由は、それまで紙を中心とした文章に対するアンチテーゼだと感じています。要するに、「お前ら昔の文章は読みにくいんだよ」と改行の多いネットの文章は主張するのです。これは確かにそういう側面があり、意味毎に分節された改行なんかは、従来の改

    • 映画レビュー 『本心』

      久しぶりに面白い映画を見れたので布教活動します。きっかけは平野啓一郎でした。 平野啓一郎は、良くも悪くも社会問題を書くことが好きなようで、作家として問題提起を作品内ですることが評価される一方、純粋な物語として楽しみたい人々にとっては「能書きが多い」ように感じるそうです。 私が作品に触れたのは、『マチネの終わりに』を小説版で読んだ時でしたが、親和性が高く社会問題も含めて私は楽しく読めた記憶でした。 そんなつながりもあり、見てみた『本心』ですが結論からいえば85点。よくでき

      • 速報性のあるタイトルを書くためには記事をストックしておいた方がいいって話【読まれる文章論①】【35分、72点、1501文字】

        どうも、出会い系で出会った異性がLINE交換した途端にアプリ上で連絡とれなくなるタイプの人間だった場合、大体期待値ないから、LINEでも特に連絡をしなくていいと考えているしあんです。 大谷さんがサプライズで結婚発表している日付に書いているのですが、(あれだけ名声があるとそういった人の出会いも簡単そうでちょっとうらやま哀しくなってました)、こういったビビットなトピックが出てきたときに、速報的に記事を書けるように普段から予約投稿するコラムをこしらえていた方がいいってお話です。(

        • 現在の投資方針と展望 【投資報告】【623字、22分、32点】

           【2024/11/15追記】いつ書いたか忘れた笑 このくらいの金額であれば公開しても問題ないだろうということで、証券口座の金額を出してみることにした。マッチングアプリで会った女には、鼻で笑われるような金額だがこれが現在地点なのだろう。ガツガツ生きるよりは、リモートワークでまったり昇給するのであれば、その生活には満足している。また婚活も再開したが、ATMウ〇コ製造機になるくらいであれば、一人で死んでいくほうがいいと思っている。恐らく、一人で死んでいくための工程なのであろう。

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          酔狂に抱かれて

          めちゃくちゃ好きなサムネだったので、もしかしたら追記で小説書くかも。(nっち)

          酔狂に抱かれて

          玉木雄一郎は、不倫宰相たりうるか?

          結論から言えば、政治家にモラルは必要ない。より正確に言えば、仮にモラルのない政治家がいたとしても、その政治家としての行動が、国民の生活に寄与していれば問題ない。だからその点、玉木雄一郎は、現時点で総理大臣の器である。不倫宰相たりうる。 では何故、スキャンダルが政治家にとり問題になるのか。それは、本来立法府の役割である議論の支障になる可能性があるからだ。その話と絡めて、玉木雄一郎の政治家としての行動が、国民の生活に寄与しているかどうかについて言及すべきだろう。 国民民主党が

          玉木雄一郎は、不倫宰相たりうるか?

          毎週1500字アウトプットしてみることにした【32分、70点】

          人生というのは暇つぶしである。【2024/11/10追記】そんなこともない気がしてきた。 暇つぶしを面白く生きる人間もいれば、つまらなそうに生きる人間もいる。そしてこの社会では、そのゲームから降りることを是としていない。 愉悦に浸る簡単な手法は、お金を積み上げることである。恐らく時間に対する積み上げるそれの不足を感じている。そのためのアウトプット。 要は面白ければいいのである。価値があればいいのである。最近、ゲームクリエイターの桜井さんの動画を見るようになったが、圧倒的

          毎週1500字アウトプットしてみることにした【32分、70点】

          国民民主党は石丸現象の165万票を拾えるか?【衆議院選挙の注目】 

          まともな政党とは何か? 正直、自民党の裏金とかどうでもいい。まともに政策を作れない立憲民主党なんか興味はない。既得権益化している維新は、しっかり議席を減らして欲しいし、共産党は黙ってても老衰するだろう。 リハックでの対談動画を見て、少し政治について語る気が起きたので書いておく。 政治を語るのはそのコストの割に、パフォーマンスが低い。ただまともな可能性のある政党について語ってみるのは、その限りではない。 対談でも見られたが官僚出身の玉木雄一郎は、少なくとも石丸の詰問に耐

          国民民主党は石丸現象の165万票を拾えるか?【衆議院選挙の注目】 

          「お前の発言って情報量ないよね」

          発言や論文などの価値は、情報量と正誤にある。これは、久しぶりに他者から投げた刃が返ってきたことで気づかされたことである。 「極端に断定する主張が多いから、あなたの発言には誤りが多そうだよね」 という私の指摘に対して、私が尊重するほどに評価していなかった彼はこう返した。 「君のいう事は、様々な事柄の可能性と事象の言及であって、情報量がなく、意見がないよね」 このカウンターは私の彼の評価を上げ、私を揺らし、先程の気付きをもたらした。 何か言及するとき、あるいは何かを論じ

          「お前の発言って情報量ないよね」

          note仕掛けの備忘録

          外に出たらバカあちい。取り急ぎやりたいことを書いておく。 業務時間ではあるが、微妙に時間が空いてしまったため。 また出していないnoteだが、そこにもやりたいことが書いてあるのはご愛嬌。 ①面白さの体系化 何を面白いと感じるか、体系的に記述していく ②文章力の向上 長らく文章を書いていないと、要点をまとめることはできても読んでいて楽しい文章を書くことはできない。そこの探究。 ③読書の再開 働いていると本を読まなくなるものであるというのに、tweetで注意喚起された。

          note仕掛けの備忘録

          体系性を確保するについて【noteレビュー】【2396字、90点、90分、抽象度やや高】

          普段、製品としてのコーディングをしていると、そのコードが適切であるか、品質を担保するために批評してもらうことがある。文章を書いていても、それに対する様々な正解があり、目指すべき正解がある。 自分で批評してもらう価値のあるnoteについて、知人から意見を求めたので、採点に対する反応をまとめておく。 批評対象はこちら 最初に 批評を書き終えて記載しているが、充実した内容になったと考えている。批評を頂いた3氏には感謝したい。 ① 体系性のある各評価点の基準を 思考の深化

          体系性を確保するについて【noteレビュー】【2396字、90点、90分、抽象度やや高】

          体系性を確保する【48分、85点、926文字、抽象度高】

          何かを学習するとき、何かを行うとき、何かを考えるとき、その行為の妥当性の判断基準一つとして、「体系性」がある。 体系性を定義すれば 質の担保として、体系性を定義するとき、よく過去の自分は、ある授業に対してあるいは、ある仕事に対して、「体系性」がないという判断を下してきた。その体系性とは、何をもととしているのか、考えてみた。 1 網羅的であること あるテストがあったとしよう、10問あって何かを学習するとき、9問分の学習をしたとき、その学習の効果としてテストに解答できる問

          体系性を確保する【48分、85点、926文字、抽象度高】

          noterにマッチングアプリで会うとnoteにされるのでご注意

          noterにマッチングアプリで会うとnoteにされるのでご注意

          松本人志vs週刊文春の一件について

          ま◯こ二毛作という言葉を最近知った。陰◯でかかっているのだろうか?そんなことはどうでもいい。 20代を己の美だけでいきてきた女たちが、30代に入って自分の価値が落ちた時に、週刊誌とタッグを組んで、社会から金を巻き上げる戦法である。 今訴訟になっている一件が、本当であろうとなかろうと、これがビジネスモデルとして成立している社会構造がおかしい。 もし成立させてしまったら、合法的なビジネスモデルとして社会に定着して、週刊誌は週刊誌を売る、二毛作農家は二回おいしい、一般人はしょ

          松本人志vs週刊文春の一件について

          人を好きになった時に不思議なこと

          書くことで対症療法になる気がするので、書きます。 「人を好きになる」という感情はこれまで何回か、育ててきました。恋愛的な意味において。 通じたことは数少ない印象です。 普段冷めている私は、好きである感情を放置して生きています。児童虐待のように。その方が楽だから。 でも、その幼稚な感情は一度成長えると、私の世界全体を覆っていきます。まるで地球全体を覆う雲のように。 その人を好きであるという感情は、恐らく「私のものにしたい」という意志を持っています。 それが叶わないこ

          人を好きになった時に不思議なこと

          2023年を振り返る① ~ウクライナ戦争と次の100年~ 【インタラクティブな社会の創造】

           「戦争」を考えるとき、日本人が思い出すのは太平洋戦争だろう。といっても多くの人々にとって、もはや戦争は、「身に刻まれた記憶」ではなく、「歴史から知る過去の事実」でしかない。  ウクライナ戦争はもう二年になる。一年を超える時間は、戦争の趨勢を変える。太平洋戦争で言えば開戦から半年経った「ミッドウェー海戦」にて日本は守勢へと回る。開戦から一年後には、本来戦争をやめるべきであったのだろう。  ウクライナではどうであろうか。9月のハルキウ反攻はほぼ開戦から半年である。今もなお太

          2023年を振り返る① ~ウクライナ戦争と次の100年~ 【インタラクティブな社会の創造】