【イベントレポ】自分の可能性に気づく
当たり前にできること、それが「才能」。
こんばんは!
昨日、実家の周りは猛烈なゲリラ雷雨に見舞われました。大きな被害はありませんでしたが……念のため、今日まで実家滞在を延期し、やっと自宅へ戻りました。何ともなくて、良かった。
今日は「ことばの伴走者」を育てるキャリアスクール「Sherpa of Writers」
#シェルパオブライターズ のオンライン特別イベントに参加していました!
公式noteは、こちら。
本日のファシリテーター・あんちゃんのnote
進行サポート・ひさよさんのnote
今回のイベントは「自分の才能に目を向けて、オリジナルキャリアを考える」ことが趣旨です。
上記の八木さんの本は、まだきちんと読めていませんが……。
自分が自然にできてしまうことだからこそ、「才能」には、なかなか気づきにくいもの。周りから褒められたり、感謝されたりするけれど「え、そんなの普通じゃない?」って、見過ごしてしまうものこそ「才能」なんだな、と
今回のイベントで、改めて気づきを得ることができました。
ワークでは、オリジナルのワークシートを利用して
周りからよく褒められること
自然に苦なくできること
を書き出します。これらを掛け合わせたもの=オリジナルのキャリア、です。
わたしは次のように書き出しました。
前職でも、あるスタッフから「何でも話せる」と言われたことは、とても印象に残っています。また、女性向けオンラインキャリアスクール・SHElikes(シーライクス)で多くの受講生=SHEメイトさんとつながっていく中で、さまざまな話をするようになりました。
特に対面においては「ここだけの話」「実は……」と切り出されることが増えてきたように思います。
なぜこのようなことが起きてきたのかは、今後言語化する必要があると思います。
とはいえ、少なくとも、こういったことが何回か起きているということは、わたしの「才能」と言えるのではないか、と感じています。
他にも、気になったことは「徹底的に調べる」ことが積み重なって、だいたいどんな話題でもついていくことができる知識の広さ(浅いか深いかはジャンルによる)に対して「何でも知っている」と感心されることがあったり。
相手についてあまり決めつけずに、まずは話そうとする公平さが、自然と発揮できていたり。(ストレングスファインダー「公平性」が上位資質にあります)
これらの「才能」について考えてみると……意外とインタビューライター、向いているのかも?なんて思いました。
「何でも話せる」関係性を構築できたら、他では聞けない話も、相手から引き出すことができるのではないか?
そういえば、このイベントに参加したときも、インタビューライター……って思っていました。
他にも、最近は忙しさにかまけて学びが滞りがちな、占い(四柱推命・星読み)について。わたしに「何でも話して」もらい、占いというツールを使って、相談者の悩みについていっしょに考え、答えを出すことができるのではないか?
そんなことを考えながら、ワークを進めていました。
「人嫌い」だと思っていた自分だけど、人と関わることで、自分の力を出すことができるのかもしれません。
前職の退職時にも(元)上司に、こう言われました。「人好きだよね」と。
少しずつ、仕事探しを始めました。来週から、カジュアル面談の予定が少しずつ入ってきています。
これからのキャリアは、まだまだ未知数。少しでも楽しく、充実した毎日を創り上げていくことができるよう、模索を続けていきます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました!
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