見出し画像

【印象】安心感がある、らしい

最近、よくそう言われる。

安心感がある」と言われることが増えました。
自分では、全然そんなふうに思っていない。オタクだから伝えたいことが多いから、自然と早口になってしまうし、X(Twitter)やSlackなどの文章は、いわゆる「おばさん構文」だと思っているし。

単純に年齢のせいか、なんて思っていたのですが(特にSHElikesのコミュニティでは、年上の方だから)どうやら、理由はそれだけでもないらしい。

先日ジョインした、ブランディングコミュニティ・ブランディングボヤージュ

参加しているメンバーと、オンラインで話す機会が増えました。1on1は「オミアイ」そして、3名のグループトークは「モンジュ」。どちらも、ネーミングが絶妙。

オミアイやモンジュで「はじめまして」の人も多いのですが、ここでこの「安心感」というワードが、よく出てくるようになりました。
話していると、安心感がある。これって、どういうことなんだろう?

以前X(Twitter)で「わたしのイメージ教えてください」とツイートポストしたことがありました。なんとなく、そのときのタイムラインの流行りに乗って。
その際も「安心感がある」あるいは、それに準じたワードが多く返ってきたことが意外、でした。

オミアイやモンジュで過去の経験を話して、意見をもらう中で。どうやらその「安心感」は、過去の経験に由来するものでもあるらしい、ということがわかってきました。
小さい頃から、家業の飲食店を手伝うことが多かったわたし。必然的に(?)お客様と話す機会も多かったです。同い年の友だちと話すより、大人のお客様と話す方が、知らない世界をたくさん知れて、面白い。
大人と話しているうちに、自然と落ち着きを得ていった……のかも。

ブランディングボヤージュで、過去を深掘りしていくと「今につながっている」ってことを実感できました。前は、あんなに深掘りがつらかったのに
↓ ↓ ↓

今は不思議と、過去をたどることが楽しくなっている。

この「安心感」が、わたしの存在に対するキーワードになっていそうな気がしています。「占い師として活動するわたし」をコミュニティでブランディングしているのですが、悩み相談をされる相手として、占い師には「安心感」が大切。それがわたしにある、と言われるなら、ありがたいことだし、それは、自分では気がつかなかった「長所」なのかも。

自分ではまだよくわかっていないところもあるけれど。この「安心感」の解像度を、もう少し上げていきたいな。

今日も読んでいただき、ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!