![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162618978/rectangle_large_type_2_bc5644bf91fdeadd8091eeaf8c8ada10.jpeg?width=1200)
シアの艦これAC話 第36回:レイテイベント(後篇)事前情報感想_拡張作戦編
暁の水平線に終焉を――
・[更新履歴]
・2024/12/12:以下項目の文を一部修正。記載内容自体は大きな変更無し。
・「丙作戦報酬装備:一式徹甲弾」
・「甲作戦報酬装備:16inch三連装砲 Mk.7+GFCS」
・「海域出撃制限(拡張作戦)について。」
・2024/11/21:出撃制限の画像で「空母水鬼」の漢字を
間違えていたため修正。
●今回のポイント
イベント拡張作戦の詳細情報が来た。 乙以上の出撃制限は露骨に航空戦艦制限が多い。最難関はE5?
クリア報酬は報酬戦果が少し(E6だけ)マシになった。 装備はアイオワ主砲中心。最後にしては少々物足りないラインナップ。
航空戦艦が使えない海域では特殊砲撃がカギとなりそう。 また、E4-1だけ通常艦隊による出撃なので注意すること。
●前置き
先週11月15日にイベントの詳細情報が来た。予想よりも1週間早かった。
記事が遅れて前日の投稿となってしまったが、
今しか書けない記事なのでささっと概要を語ろう。
●レイテ(後篇)イベント:拡張作戦情報詳細
まずはイベントの詳細情報について感想を述べる。
主作戦と比べてテンプレ編成が使いづらいため、
そう簡単にはクリアさせてもらえなさそうだ。
---
○海域クリア報酬(拡張作戦)について。
拡張作戦の各海域クリア報酬は以下のようになっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1732111958-EWmOz17lKXYgnRLPkZFpya02.jpg?width=1200)
主作戦とは細かいところが違う。
一応「一式徹甲弾」や「16inch三連装砲 Mk.7+GFCS」はあるものの、
仮にこれが最後のイベントだとすると少々物足りなく感じてしまう。
どうせなら「彩雲(偵四)」や「一式徹甲弾改」が欲しかったところ。
なお、主作戦と比べて初回クリアの戦果報酬が高めになっている。
ただし周回報酬戦果はE6以外1000とかなり低い。
一応1周3000円以内(掃討戦含む)である場合、道中戦果と合わせて
主作戦より安く戦果を稼げそうだが
果たしてどうなるか。
---
ここからはE6クリア報酬で貰える装備について
現状の感想を箇条書きに記していく。
全て既出の装備なので、感想は主作戦よりかなり少なくなる。
・丙作戦報酬装備:一式徹甲弾
・お馴染み戦艦の強力装備。前回の前線輸送イベより引き続きの登場。
…正直「一式徹甲弾改」が来てほしかった。なぜ中間装備が来るのか。
まさか 今月のランキング褒賞に一式徹甲弾改が入っているのか? ※2024/12/12追記:11月~12月のランキング褒賞には入っていなかった。
・今回「金剛&榛名」の特殊砲撃実装により戦艦の採用数が増えがち
なので、一式徹甲弾系の所持数が4個未満の人には
かなりありがたい装備であろう。
最速甲クリアに拘らないなら まず丙からクリアするのがおすすめだ。
・乙作戦報酬装備:16inch三連装砲 Mk.7
・アイオワが持ってくる主砲。前の記事でも書いたが、
これでも普通に強い部類の装備である。詳しくは
「甲作戦報奨装備」にある過去記事を参照。
・私のように高命中値の主砲が揃っているプレイヤーにとっては
微妙な装備となるが、恒常ランカーでもない限りは
どこかしらで使い道のある装備だと思われる。
まずは「試製41cm三連装砲」の枠をこれに置き換えてみよう。
・甲作戦報酬装備:16inch三連装砲 Mk.7+GFCS
・アイオワが持ってこない方の主砲。最高の命中値(+7)が特徴。
今年9月~10月のランキング丙報酬にあった主砲が
早々に一般配布された。そこはちゃんと配布するのだな。
・昨今の超回避ボスだらけな環境ではかなり有効な装備。
特に徹甲弾補正を受けられない航空攻撃では命中値が重要なので、
伊勢型改二を更に強化できるパーツとなる。
その他詳しい内容は以下の過去記事を参照。
○海域出撃制限(拡張作戦)について。
拡張作戦の各海域出撃制限は以下のようになっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1732149869-8yfL9YrngUokmNC1Vs0bzhq3.jpg?width=1200)
主作戦と打って変わって通常艦隊(遊撃部隊)での出撃が多く、
編成制限上テンプレ(伊勢型改二)編成に頼れない面がほとんどである。
つまり難易度がかなり高いわけだ。
また最終海域となるE6はどうやら選択式の海域となるらしい。
光作戦イベント以来の方式である。
ただし今回は遊撃部隊(非連合艦隊)でもGPが安くならない。
一般的には連合艦隊でゴリ押した方が分かりやすそうではあるが、
道中に戦艦棲姫のような避けづらい(避けさせてくれない)相手がいる場合は
単横陣避けのできる遊撃部隊が有利になりそうだ。
なお、個人的な甲初見方針(with祥鳳)は以下の予定である。
ほぼテンプレ編成を使えないため、随時調整しながら進める予定。
・E4-1:時雨改三と最上改二特は確定。軽巡枠はアトランタ予定。
おそらくボスは駆逐棲姫。航空支援で倒すか?
祥鳳等空母系が使えないので、制空をどうするかは要検討。
・E4-2:重巡枠は那智&足柄で特殊砲撃使用。制空取れれば弾着も。
久しぶりに夜戦前提のボス戦となりそう。支援は雷撃で。
・E5-1:武蔵改二をメインとしつつ弾着編成に寄せる予定。
よく見たら軽空母は使用可能なので、そこが攻略のカギか。
支援は雷撃か航空で悩む。随伴が弱ければ航空支援もアリ?
・E5-2:引き続き武蔵改二メイン。必須の重巡枠は那智&足柄で。
対空要員は駆逐艦枠のフレッチャーに任せる予定。
欧州救援イベE1-2の反省を踏まえて、支援は雷撃で装甲破壊特化。
・E6 :遊撃部隊を選択。伊勢型改二が使えるのでテンプレ編成可能。
「タシュケント、アトランタ、伊勢、日向、瑞鶴、祥鳳、島風」
とする予定。アトランタなのは対空CI率とヲⅡの装甲削り目的。
支援は無難に雷撃となりそう。装甲さえ破壊すれば何とかなる。
●後書き
なんとか拡張作戦前日に感想記事を投稿できた。
11月前半はなぜかイベント周回をロクにできておらず、
甲掃討戦の完全勝利もまだ達成できていない(丙と乙は運良くできた)。
拡張作戦用の装備構成もまだ考えられていないので、
今から急いで考えることとする。
11月中には拡張作戦も全難易度クリアしておきたいものだ。
12月には主作戦の甲掃討戦完全勝利へ再度挑戦したい。
●シアの艦これアーケード話 第36回:完
次は「拡張作戦の甲初見感想」を投稿する。主作戦の攻略記事は
結局書けなさそうだ。拡張作戦の攻略記事も無いと思ってもらっていい。
とにかく私の筆が遅すぎる。
▽前回記事へのリンク。
◆その他投稿記事へのリンク。
私が投稿した「艦これアーケード」関連記事は以下にもまとめております。
よろしければ他の記事も読んでいただければ幸いです。