シアの艦これAC話 第16回:(2023年)11月のアップデート内容振り返り
敗因:「無」を予想できなかった。
・[更新履歴]
・2023/12/01:
・次回記事へのリンクを追加。
●今回のポイント
11月は「山城改二追加」「レイテイベ告知」「正式実装艦3隻」だけ。
レイテイベは告知だけで、結局11月には来なかった。
イベントの時期とランキング報酬によって来月の師走度は決まる。
●前置き
11月は結局ほとんど記事を投稿することができなかった。
「師走」の名が示すように、12月にやり残したことを終わらせたい。
ひとまずは11月の振り返りをしていこう。
〇11月の大まかな出来事と感想
※項目右の[日付]は実装日(もしくは実装期間)を表している。
遅れて登場「山城改二」。
ようやく正式実装「瑞穂」と「ザラ&ポーラ」。
レイテイベも早めに告知されて準備万端! 万端……あれ?
イベントは?
1.山城改二実装:[11月3日]
9月に扶桑改二が実装されて一か月半以上。ようやく山城も実装された。
扶桑改二と性能がほぼ同じだったとはいえ、
実装当初に山城改二のホットな記事を出せなかったのは結構勿体なかった。
AC版の扶桑型は割と冗談にならない(不憫な)経歴を辿っているため、
「年内」or「次イベが落ち着いた」辺りでその辺りの説明を投稿したい。
現状最後のイベント需要は礼号作戦のE3-2だったはず。
さすがにレイテイベではしっかり特効倍率を貰って活躍してほしいところ。
余談だが、フリマサイト基準だと
山城改二(N)は実装当初3000円辺りの値段がついていた。
なんだか第一回イベントの航空戦艦高騰時期を思い出す価格である。
なお今はかなり落ち着いており、2000円を切る所も増えている。
2.第拾肆回イベント(レイテイベ前半)開催初報:[11月3日]
ついに初報が来たレイテイベ。色々と終わりが見えてくる。
だが、初報だけで11月が終わる未来は見えなかった。
焦って扶桑型改二セットを入手したのが完全に裏目に出ている。
それはともかく、これはブラウザ版第一期のトリを飾るイベントであり、
ブラウザ版では「前後編(2回)に分けて開催される」
非常に珍しいイベントであった。AC版もその形式を取るようだ。
欧州救援イベントのように圧縮されなくてよかった。
初報のムービーからするに「海峡夜棲姫」がラスボスとなるらしい。
本来のラスボスは涼月ベースの「防空埋護姫」なのだが、これはおそらく
以前にもあったAC版でのラスボス変更パターンだろう。
ラスボス変更パターンはこれまで3回あり、以下のようになっている。
・ケース1:「鉄底海峡イベ」(戦艦棲姫 ⇒ 飛行場姫&戦艦棲姫)
・ケース2:「AL/MIイベ」(戦艦棲姫 ⇒ 空母棲姫&戦艦棲姫)
・ケース3:「第十一号作戦イベ」(戦艦水鬼 ⇒ 泊地水鬼)
上記を見ていただくと分かるように、
ラスボスが変更されたイベントは総じて難易度が高いイベントである。
最近は改二(主に伊勢型)や装備のインフレパワーでゴリ押せるイベントが
多かったものの、さすがに次回はそうも行かなさそうである。
個人的には「時雨のSP雷撃」が鍵だと考えているので、
育成艦に困った人はまず時雨だけでも育成しておくと良さそうだ。
3.正式着任(実装)艦追加3隻:[11月22日]
「礼号作戦」~「第三法」イベントで先行実装された
「瑞穂」「Zara」「Pola」が、ようやく正式実装となった。
詳しくは以下の記事を参照。
ところで、タシュケントと海外空母達はいつ正式実装するのだろうか。
前回の正式着任が約2年前の
「2021年12月6日」(山風、初月、秋津洲)なのを考えると、最悪の場合
艦これACが終わるまで新たな正式実装無しの可能性すらある。
これからの新規艦も、必要ならば正式実装を期待せずその場で確保する
必要がありそうだ。狙う艦の取捨選択がより重要になりそうである。
●後書き
私は上記記事の後書きで「状況が大きく動いている」と書いていた。
しかし実際にはほとんど動きの無い月であった。つくづく私は予想を外す。
そんな私が考える12月は、
「クリスマスイベント優先で、レイテイベは年末or1月中旬から」
と予想する。さすがにクリスマスイベを潰してレイテイベはしないだろう。
12月がのんびり北方海域で浮き輪を集める月になるか、あるいは
イベント&戦果に追われる師走になるかはまだわからない。
ひとまずは11月分の戦果報酬を貰ってからプランを考えよう。
●シアの艦これアーケード話 第16回:完
△次回記事へのリンク。
▽前回記事へのリンク。
◆その他投稿記事へのリンク。
私が投稿した「艦これアーケード」関連記事は以下にもまとめております。
よろしければ他の記事も読んでいただければ幸いです。