読書感想文 本田晃一さん
久しぶりにこの本の感想をざっくり
https://onl.tw/qUDS9Hx
まずはじめに選んだ理由
この本を選んだ理由は右下の猫が可愛かった(タイトルにも)&本田健さんの親友でもある本田晃一さんと同じ本田さん繋がりというw
読んだ感想
この本を読んでいるとやめるべきことがたくさんありすぎて何を紹介したらよいか迷いましたw
やってみること
まず日常にあるもののなかで色々なことをやめてみること。本田晃一さんの本で書いてあったことで共感できたことを書いてみました。
1.苦手な人にエネルギーを注ぐ
苦手な人はいるかもしれない。
自分のいる村が100人いると考えよう。
1人苦手な人がいるとする。
その人にエネルギーを、費やすことがどれだけよいか。
むしろ99人の好きな人に、エネルギーを注いでみよう。
そうすれば、よいエネルギーが自分に溢れてくる。
2.友達は多い方がいいをやめる
友達100人できるかな?という曲が日本は根付いている。というよりこれは日本独自の文化だ。
同調圧力が強いのは有名だが、それに負けないでほしいです。
友達たくさんより仲のよい友達少数の方がまだよいだろう。
3.むかつくを押さえるのをやめる
嫌なことがあったら吐き出す。ただし愚痴ばかりでなく、賢者になって見返してみる(フィードバック)。本田晃一さんの本ではなく、この話については、樺沢紫苑さんのストレスフリー大全に詳しく書いてあるので、やってみたいと思う。
https://onl.tw/1Lye1nT
4.責めている人に対抗しない
よく何かにつけて怒ったりネガティブなことを言う人がいる。
対処方法:大きな5歳児がワーワー泣いていると思えばよいw
これをやるだけで心が軽くなるし、少しでもスルー出来るらしいw
5.子供時代の思い込みをやめる
子供を育てるときは母親は母親つまりはおばあちゃんから影響を受けやすい。そこで愛情表現できるものとできないものがある。
ちょっと難しかったですが、自分の意見を親に言って今度は自分が親の立場になってみる。そういうことがいいのかもしれないです。
ということで、これはとても読みやすい本だったんかなと思います。