今後の予定
ようやくカウンターパートと2年間の活動計画について話せれた!
隊員は基本的に半年経ったら「活動計画書」というものを提出しなくてはならない。それまでの半年間何をするかというと、生活に慣れたり、配属先について知ったり、カウンターパートや同僚と仲良くなったり、そして任地でのニーズを把握したり。
それらを踏まえて問題分析をして、活動計画を練る。その活動計画の練り方などは一応事前訓練で教わったので、それをもとに考えた。(自分の活動計画についてはまた後日書こうと思う)
そして一年後、一年半後にそれぞれ進捗状況を確認するための活動状況表を作成する。それらを通して自分だけではなく、カウンターパートやJICAのボランティア調整員が自分の活動を把握することができ、円滑に活動を進めることができる。あまり調整員からはあまり専門的なアドバイスはもらえないが、プロジェクトを進める上でのポイントなどを教えてくれるのでありがたい。
最後2年後には配属先やJICA事務所などなどに対して活動報告や今後の課題などを話すみたいだ。
報告会などは任国によって変わってくるみたいだが、報告書に関しては協力隊員に提出の義務が課せられている。義務だからというわけではなく、こういう逐一進捗状況をすることは(大学の研究室で学んだことの一つとして)、自分がこれまで何をしてきて今何をするべきなのか、そして目標はなんだったかを再認識する上でとても重要であると考えている。だからこそ一番最初の目標設定は分かりやすく、かつ明確にしなければならないと思う。
(Vol.179_4/10/2019)
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