あれから30年が経ちました
今日4月29日は祖母の命日だったので、実家に帰って仏壇に手を合わせてきました。
1994年4月29日。
ちょうど30年前の今日ですね。
両親と一緒に駆けつけたときには、祖母はもう冷たくなっていました。
翌日にはお通夜、翌々日にはお葬式が執り行われます。
1994年5月1日、黒服に身を包んだいとこ達の集まる部屋に、一人の従兄弟が血相を変えて飛び込んできて「セナが死んだ!」と叫んだのを今でも鮮明に覚えています。
音速の貴公子がレース中に亡くなったあの日は、祖母との最期のお別れの日だったのです。
どちらも絶対に忘れることができない記憶となりました。
あれからもう30年が経ったんですね。
白髪が増えて当たり前ですww
少しずつ、母に、、祖母にも似てきた自分がいて、ちょっと不思議な気分。
祖母との思い出は、スイカとおしるこ。
祖母はわたしの大好きな食べ物を、季節に応じて用意して、遊びに行くと振る舞ってくれました。
一緒に買いに行ったこともあります。二人でスイカを軽くたたいて、コレがいいかな?こっちがいいかな?とニコニコしながら選んだのも遠い記憶となってしまいました。
そんな祖母を偲んで、結構長い時間仏壇の前で思い耽っていました。
それからネコさんたちとしばし語らってwww
癒しの時間を過ごしてきました。
昨日の夜に実家に着いて、とりあえずネコさんたちにご挨拶したら、いつもはマイペースのルナさんが真っ先に寄ってきてゴロンしてくれました。
尊い💕
明日は通常業務(カレンダー通り)なので、早く寝なければ💦
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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