「武器になる哲学」 図書一覧

最近山口周さんの「武器になる哲学」を読みました。前から哲学に興味を持っていたのですが、なかなか手が出せずにいました。哲学を読もうとなると哲学の歴史が多く、なんか違うな〜という印象を持っていました。

この本では、歴史ではなく目的に沿って哲学本を紹介してるので自分が求めるのこれだ!と思いました。しかし、紹介されている本がかなりあるので読むのに時間がかかりそうです。なので、後で簡単に調べられるようにまとめておこうかと思いました。

①アリストテレス「弁論術」(岩波文庫)



②プラトン「パイドロス」(岩波文庫)


③小室直樹「日本人のための宗教言論」(徳間書店)


④マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」(岩波文庫)


⑤富田恭彦「ロック入門講義」(ちくま学芸文庫)


⑥ニーチェ「道徳の系譜」(岩波文庫)


⑦竹田青嗣「ニーチェ入門」(ちくま新書)


⑧永井均「これがニーチェだ」(現代社現代新書)


⑨エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」(東京創元社)


➉アダム・ハート=デイヴィス「パブロフの犬:実験でたどる心理学の歴史」(創元社)


⑪キャサリン・コーリンほか「心理学大図鑑」(三省堂)


⑫海老坂武「NHK100分de名著」(サルトル『実存主義とは何か』)


⑬ハンナ・アーレント「エルサレムのアイヒマン」(みすず書房)


⑭A.H.マズロー「人間性の心理学」(産業能率大学出版部)


⑮小坂井敏晶「社会心理学」(筑摩書房)


⑯スタンレー・ミルグラム「服従の心理」(河出文庫)


⑰M.チクセントミハイ「フロー体験入門」(世界思想社)


⑱藤沢令夫「プラトンの哲学」(岩波新書)



⑲プラトン「饗宴」(岩波文庫)


⑳ベーコン「ノヴム・オルガヌム」(岩波文庫)


㉑デカルト「方法序説」(岩波文庫)

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㉒竹田青嗣「竹田教授の哲学講義21講」(みやび出版)


㉓田坂広志「使える弁証法」(東洋経済新報社)


㉔内田樹「寝ながら学べる構造主義」(文春新書)


㉕橋爪大三郎「はじめての構造主義」(講談社現代新書)


㉖谷徹「これが現象学だ」(講談社現代新書)


㉗レヴィ=ストロース「悲しき熱帯」(中央公論新社)


㉘トーマス・クーン「科学革命の構造」(みすず書房)


㉙アントニオ・R・ダマシオ「デカルトの誤り」(ちくま学芸文庫)


㉚マルクス・エンゲルス「共産党宣言」(岩波文庫)


㉛東浩紀「一般意志2.0」(講談社文庫)


㉜堂目卓生「アダム・スミス」(中公新書)


㉝マット・リドレー「進化は万能である」(早川書房)


㉞デュルケーム「自殺論」(中公文庫)


㉟マルセル・モース「贈与論」(ちくま学芸文庫)


㊱A・シュヴァルツァー「ボーヴォワールは語る」(平凡社ライブラリー)

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㊲ジャン・ボードリヤール「消費社会の神話と構造 新装版」(紀伊國屋書店)


㊳ナシーム・ニコラス・タレブ「反脆弱性 上下」(ダイヤモンド社)


紹介されていたのは以上のものになります。ぜひとも本書を読んで自分の目的を元に読み進めてほしいです。山口さんが他の本で「一つの分野で入門者5冊 、専門書5冊の計10冊読めばある程度の知識はつく」的なことを言っていました。それを見習っていろいろな本をよんで自分の世界を広げたいものです。

もしこれが著作権などに引っかかるのであればすぐさま消す予定です。



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