生産地 ボルドー ポイヤック
蔵元 ラフィット・ロートシルト
品種カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
色 ピンクがかった濃い赤紫
涙 粘りこさをかんじる。はっきりと重い
香り
主観:スミレ 赤いベリー、紅玉りんご、軽い石、はちみつ
その他の意見:赤果実、黒スグリやブラックベリー、
味わい 強い酸味。香りはよかったが…エノマティックワインサーバーとてこれは劣化したのではないだろうか…紹興酒。よくみるとボトルはそんなに減ってない。ひょっとしたら逆に開いてないか…
タンニン 強く荒い。
とりあえず最高峰のワインの生産者であり、そこのセカンドラインだということがわかった。10年でのみごろというのもあり、思ったよりというものだったのだろうか…のんだときの値段はみたら44000だったが、過去の他の方のブログだと3万だった。2024に向けて価格もさらに上がっていくのだろうか…
赤い果実、石灰質の底層の上に広がる砂利質というのはかんじられたようだ。ヒマラヤ杉やグラファイト(黒鉛)というのは思いもよらなかった。これからはいろんな香りを言葉で表せるよう普段から意識する。