「コミュニケーション」と「感謝」の効能
ぼくは接客をする上で芯となっていることが2つある。
一つは基本的に人が「好き」だということ。
これは大事にしているというよりもともともっている性格なのかな。
それは本当に全ての人だ。お金もちも、美女も、路上生活の人も、田舎のおじさんも、障害をもつ方も。ネガティブな言葉をいう人も、寡黙な人も、偉そうな人も、優しい人も、全てにドラマがあり、因果応報。表もあれば裏も絶対にある。
老若男女、どんな人でもそれぞれの感情があり、ドラマがあり、その人がもつ感情がとっても大好きなのだ。
でも今おもえば人が好きで得られるものは大きかった。
ぼくは試したがる性格で、やるときは極端なのだが、コミュニケーションを全然取らない時期も、物凄いとる時期もあった。
コミュニケーションを取りまくる時期(ここ一年)は明らかに心が豊かで、メンタルも強く、金銭的にも新しい仕事に挑戦しはじめ、実際に良くなっている。女性とも緊張せずに話せるようになった。
人と話す方が格段に成長のスピードが早いのだ。
もう一つは感謝の気持ちだ。
これは自分で試行錯誤してもつようにし始めたことだ。
だから理由がある。
ぼくが感謝をすることで人からありがとうという嬉しい気持ちが受け取れる。それが1日の疲れとか、全て消えるのだ。筋トレを終えたあとの気持ちよさに近い。
今この良さをゆっくりとじわじわと人に伝えている。
最初は感謝の気持ちだ。即効性がある。