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運動継続のための4原則➁
運動継続は難しい
自分の意志が弱いからできないんだ
そのように思っている方
実はそれだけではないんです!
運動継続するためには、4つの原則があります
今回は、「結果の知識」「成功体験」についてお伝えしえます
前回の記事では、「快適経験」「目標設定」について書きましたので
ご興味ある方は、こちらから↓↓
https://note.mu/shunyama0901/n/n12628f5eb976
まずは「結果の知識」についてです
運動をするにあたり、具体的な変化や効果を主観的もしくは客観的に理解することが大切です。
若年者は数値として、結果が出やすい印象がありますが
シニアですとなかなか数値として結果を出すのには時間がかかります(T ^ T)
そのためシニアにこそ、主観的な評価を導入すると運動継続しやすいですよ(^ ^)
私は、訪問リハビリやデイサービス、老健などシニアのリハビリにたくさん携わってきました。
その際に、あくまで個人的な見解ですが
主観的な評価を1つに絞って、経過を追っていくと運動継続してくれることが多い印象があります。
ついついあれもこれもになってしまうんですが、そこは我慢して(笑)
最も重要な主観的な評価を1つ選択してみてください( ´ ▽ ` )
次に、「成功体験」です
4つの原則の中で、これが最も大切だと感じています!!!!
自分のした運動で、「良くなった」「体が軽くなった」と自覚できれば
自ずと運動を継続するようになっていきます。
そのためには、最適な運動療法が大切になってきます
しかし自分にとって最適な運動って分かりませんよね。。。
身体の歪みや癖などは、自分じゃなかなか気づかないものです
もっとも効率良い方法は
理学療法士やトレーナーなど専門の方と一緒に行うことです(^^)
運動継続できない方、
この4つの原則を参考にしてみて下さい(^^)
ありがとうございました(^ ^)
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![山岸 駿介](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10439121/profile_acee07866e37b2a6403f02d4ee44c46c.jpg?width=600&crop=1:1,smart)