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夜間痛の対応方法について

肩の痛みでお悩みの方へ

痛みがあるときにどのようにしていますか?

無理やり動かしたりしていませんか?

痛いけど、歯を食いしばって頑張る。

かえって、痛くなってしまった。。。

そんな経験のある方もいるのではないでしょうか?

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肩に限らず、全ての疾患において

痛みの時期にあわせた、治療が大切になります。

肩の疾患には様々なものがありますが

特に「50肩」でお悩みの方も多いのではないでしょうか(>_<)

50肩による痛みは、自然に治ることもあります。

しかし放置することで悪くなる人も少なくありません。

痛みや拘縮を引き起こすこともあります。

特に痛みが強い時期に多いのが

「夜間痛」です。

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夜間痛があると

寝れないことで

自律神経機能の乱れが起き

痛みが強くなってしまいます(>_<)

痛みが強くなることで

体調も悪くなってしまい、負の連鎖が起きてしまう方も少なくありません。


このような痛みが強い時期は、炎症がある状態かもしれません。

このような痛みの強い時期には、炎症を助長させないように

痛みが出る動作や姿勢を避けることが大切です。


寝る際の「タオルの使い方」を工夫するだけで

夜間痛を軽減することができます(^-^)

次の写真をご覧ください。

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夜間痛の多くが、肩関節が後ろや内側に入ってしまう事で生じてしまいます。タオルやクッションを肩から腕の下に敷いて、後ろや内側にならないようにすることが大切です(^-^)

肩の痛みでお悩みの方、ぜひやってみてください(^-^)

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山岸 駿介
私は老若男女に正しい運動で、健康的な生活を送るサポートをしています。 頂いたサポートは、家族のために使わせて頂きます😊