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デスクワークによる目の疲れがウソみたいにすぐ治った話

普段、ずっとパソコンの前で仕事をしているとどうしても目が疲れる、痛くなる。そんな悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。そういう私も長年悩まされてきました。

目薬を指してみたり、マッサージしてみたり、目に良さそうな栄養素を摂ってみたりしましたが、自己流の対策はどれもあまり効果がありませんでした。

もうどうにもこうにも痛みが取れなくなって、いよいよ眼科に行って見てもらったところ、先生からメガネを作ることを勧められたのです(一応目薬ももらいましたけど)。

なんでも眼球の中にある、近くのものにピントを合わせるための筋肉が、モニターを見つめる際に長時間収縮したままだと筋肉痛を起こし… うんたらかんたら(略)

とにかく、PC作業時専用のメガネをつくってみては?ということでしたので、わらにもすがる思いですぐに診断書を書いてもらい、それを持ってその足で眼鏡店に行くことに。

PC専用と言ってもそれはレンズ部分の話なので、フレームは眼鏡店で取り扱いのある自分の好みのものを選ぶことができます。

ちなみにこんなのを作りました。

レンズは無色透明、近距離だけにピントが合いやすくなるというものです。

よくあるブルーライトカットレンズとは違います。あれだとモニターの色が変わって見えちゃうので、デザインやイラストの仕事で使いにくいですから、色がついていないレンズでないと困りますもんね。


その眼鏡を使い出したその日から効果があったように思います。本当に、ウソみたいに目が疲れなくなって痛みもすぐに収まりました。こんなことならもっと早くに作っておくべきだったなと後悔するほど。それから毎日、もうなくてはならない存在です。


もし同じように目の疲れや痛みに悩まされている方がいれば、一度ご検討されてみては。ただし必ずしもメガネだけで解消できる症状ではないこともありますので、ちゃんと眼科の先生に診てもらってから相談してください。





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サタケシュンスケ(イラストレーター)
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