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ブラサカの魅力とブエンカンビオ横浜の取り組みについて
以前noteでブエンカンビオ横浜の前代表であり、ブラインドサッカー元日本代表キャプテンのおっちーがブラインドサッカーの魅力を語ってくれた。 https://note.com/positiv…
Vol.2 大切なものを大切にできる人になりなさい
久々の投稿は今まで直接言われた印象に残ってる言葉シリーズの第2弾を書こうと思う。
今回は母親から言われた言葉で、
「大切なものを大切にできる人になりなさい」
である。
僕の母親を一言で言うと「隣人愛の強い人」がしっくりくるだろうか。思い返せば自分のことは二の次で、常に僕や姉、妹のことを優先してくれた。
介護職に就いているが、仕事でもそのスタンスを崩すことがない。自己犠牲を厭わない性格なのだ
ブラサカの魅力とブエンカンビオ横浜の取り組みについて
以前noteでブエンカンビオ横浜の前代表であり、ブラインドサッカー元日本代表キャプテンのおっちーがブラインドサッカーの魅力を語ってくれた。
https://note.com/positive_occhi/n/nb81d96fecec0
今回は1年半という短い期間だが、実際にプレーしてみて感じたブラインドサッカー(以下ブラサカ)の魅力を僕なりの目線で書いていこうと思う。加えて、僕の所属しているブ
サッカー選手としての中村駿介
今回はこれまでの自分のサッカー観について書いていこうと思う。
自己紹介のプラスαくらいの感覚でみていただけたら嬉しいです。
1. サッカーが上手い=偉い奴僕はサッカーを始めた5歳の頃から高校卒業までの間、サッカーがうまければ上手いほど影響力のある人物になれるというかなりねじ曲がった考えと環境の中で生活してきた。
そのため自分にとっての第一優先はサッカーが上手くなることであり、そこに勉強や性格と
心の奥底にあるWhyを大事にしたい
人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる
この言葉はスピーチ動画を配信しているTEDというメディアの中でサイモン・シネックという人物が「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」という題目で放った言葉である。
この動画を僕は就活中、とあるセミナーで教えてもらった。はじめて見たときは頭を殴られたレベルの衝撃を受けたのを覚えている。今回はそのことについてと僕なりのWhyについて書いていきたいと思う。
視覚をなくしたことで得たこと
今回は、サッカーからブラインドサッカーへと環境を変え実際にプレーしたことで気づいたことについて話していきたいと思う。
1. まさかの悪癖突然だが、僕が16年間サッカーを続けてきてある時からひとつの悩みに悩まされ続けていたことがある。それは、、、
試合中に頭の中で突然、曲が流れ続ける
小学5年生くらいから起こり始めた現象で、しかも好きな曲ならまだしも、曲名も歌詞もギリ憶えていないくらいのそん
サッカー人生とブラインドサッカー人生
記念すべき1発目はなぜブラインドサッカーを知り、ブエンカンビオ横浜に加入したのかについて書いてみようと思う。
まず、ブラインドサッカーとはその名の通り目隠しをして行うサッカーのことである。視覚障がいを持つ人でもできるサッカーで、国内大会では健常者でも出場することができ、自分も実際に大会に出場したことがある。
最初にブラインドサッカーを知ったのは高校3年の秋。大学受験の小論文対策でさまざまなニュ
はじめました。しゅんすけです。
noteはじめました。中村駿介です。
目指すは深夜ラジオのフリートークのようなゆるいけど芯食ったことを発信するnoteだ。
文才がないことや知識がないことはわかってる。恥ずかしい思いもするとは思うが、続けてみよう。何かいいこともあるかもしれない。
まずは自己紹介から
福島県生まれの23歳、今は神奈川県で放課後等デイサービスの指導員として知的障害を持つ小・中・高校生たちにサッカーを教えた