デジミニ8 3日目 言葉の重み

こんばんは。

 3日目にして苦しいです。せめて外出できれば、ずっと楽になるですが。

今日のスクリーンタイムです。

 内訳について、アプリ名でなくアプリの種類の表示に切り替えることで匿名性を保ちながら内訳を紹介できることに気づきました。
 今日出た課題について考えていきます。

①なんだかんだLINE見ちゃう

 LINEは起床後、昼食後、夕食後、就寝前の定期チェックに留めると決めたはずなのに、まさに無意識に、見てしまっていました。ご飯食べ終わって皿洗いして一息ついた瞬間、シャワー浴びて一息ついた瞬間、気がついたら開いてしまっているのです。今日のスクリーンタイムのLINEが占める1時間50分のうち、1時間ほどは作業のために要した時間ですが、残りはこのチラ見の蓄積ではないかと思います。古典的ですが、もう主電源を落としてしまおうと思います。

②スマホだけが悪いのではない

 スマホの余計な使用を禁じて3日、徐々に、今までスマホだったポジションが本や漫画に置換されています。作業が滞ったり、本当はこんなことしている場合ではないのにスマホがやめられなかったりした原因をスマホに求めていたのですが、どうやら本当の根本的な原因は「現実逃避しようとする自分の弱さ」にあるようです。そしてそれを助長するのがスマホなだけであって、スマホを禁じただけでは本質的な問題はすべて解決しないのではないかと考えました。
 しかし、この問題を簡単に解決できる魔法のようなメソッドはないでしょう。地道に、失った持久力を取り戻していくしかないと思います。
 具体的には、机に座ってから「この作業が終わるまで何があっても机から離れない」という目標を決めるのはどうでしょうか。根性論に聞こえますが、まず明日やってみましょう。
 
 ここ数年、有言実行の難しさを痛感しています。目標を宣言して、その通りに実行することのなんと困難なことか。今までは意志の弱い自分を責めていたのですが、ふと、「私たちが発する『言葉』の重み、責任というのは、私たちが認識している以上にずっと重いのではないか」とも思えてきました。

おやすみなさい。

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