本棚紹介;寓話・童話が好き in note 創作
コメディ系創作ばかり書いていると思われがちの私ですが、実は寓話・童話の読み&書きがけっこう好きです。
(本棚紹介がテーマなのに自分の作品を紹介していてはいけませんので、記事の末尾に貼りつけておきます)
ヒミツの図書館/創作棚』にも寓話系作品が入っています。
創作の多くは、日常を描く作品か、非・日常を描く作品に分類されます。日常の方は説明不要ですよね。非・日常系は、異世界転生などファンタジーやタイムトラベルものなどでしょうか。宇宙系もありますね。
では寓話は何か ── いわば、日常を非日常的な設定のもとで描く作品でしょうか。『非日常的な設定』の部分では、しばしば(ニンゲン以外の)動物が登場します。
ただ、幸か不幸か、noteではこうした寓話にはあまり出会いません。どうしてでしょうか? ── たぶん、書くのが面倒なのだと思います。
どうしてわざわざ『非日常的な設定』なんてするのでしょうか?
個人的な答えは持っています。
でも、言わないよ ── いや、書かないよ。
私が好きなのは、こんな寓話です:
どうでしょうか?
以前も書きましたが、きわめて個人的なテイストの作品紹介です。
「ここが……」
と力説するつもりはありませんし、ネタバレ情報も書きません。
同じ作者の童話もひとつ、紹介させていただきます:
童話は寓話よりも難しい……。
さて、本棚のnote作品紹介に便乗して、本棚にはない自作も紹介します。
まずは、寓話系から:
童話(?)も書いています:
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