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Photo by
subarasikiai
他人との生活のリズムの違い
俺は独身だが…。
「他人と”ひとつ屋根の下”で生活するのってメチャクチャ大変だな!」
と、今回の宿泊イベントで改めて感じた。
まず
「就寝時に電気を付けたままにするか、完全に消灯するか?」
から始まり…
「エアコンの設定温度は?」
「自分・他人含め、(寝ている人がいる時の)トイレなど”生理現象”での止む得ない物音はOK?」
「イビキなどの”音”は我慢出来る?」
など、生活のリズムの好みを統一するのって大変!
実は俺、電気つけたままがいい派だったりするし…。
あと、眠れない時はYouTubeの「認知シャッフル睡眠法」の動画を流したりするし…。
(要は「うるさい」ってこと)
でも、これって俺なりの生活のリズムなので、他人に強制するわけにもいかぬわけで…。
夫婦や家族って、それらのリズムが合っているから結婚生活を営めているわけだよね??
パートナー以外の”わがまま”は我慢し続けられないだろうし。
独身生活が長ければ長いほど、「相手に譲れない生活リズム」の弊害が出てくるな…。
そのため、精神的に気を遣いまくって神経をすり減らした。
また、今回の相手も俺に対して我慢してもらったこともあるだろうに。
いろんな意味で、他人が一緒の部屋で寝るというのが「難しい」ものだと感じた。