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【ふせん会議術8】プロジェクトの成功率が格段に上がる 4ステップ

 プロジェクトが進まない、決まらない!  と悩んでいる、プロジェクトリーダーのあなたへ

プロジェクトで、こんな問題はありませんか?

  • 「なぜ今、このプロジェクトが必要?」と理解が得られない

  • 情報システム化が目的に見えて、関係者が協力的でない

  • 生産・販売・サービスなどの部門が協力して、業務のやり方を変える必要があるが、部門間が対立し、新しいやり方が決まらない

  • デジタル化のために、自分たちが情報を集める必要があるなど、現場の仕事が増える

  • 今の仕事のやり方を変えることに現場の抵抗がある

  • プロジェクトで決めた解決策が期日までに実行・完了しない

あるあるプロジェクト停滞の「悪魔のループ」

 このようなプロジェクトでは、やり方を改善しないと、問題は減りませんよね。 


そうならないために、いい方法があります


 それが、私がIBM社で学んだ、CPS ( お客様(Customer)の事業計画(Plannning)をSessionという手法で策定する)という手法に、

CPSという手法をつくったIBM社

 私が「ふせん会議術」を加えたものなんです。

 私は、今まで延べ300回以上この「ふせん会議術」を使い、お客様の業務上の問題解決や、基幹情報システムの再構築などのプロジェクトをご支援してきました。

 この方法を取り入れたお客様からは

  • 今まで停滞していたプロジェクトが、動き出した

  • 部門間の壁があったが、価値観が共有でき、壁がなくなった

  • 関係者各人が、プロジェクトでの自分の役割を理解し、期日までに役割を達成するマインドに変わった

このように「ふせん会議術」はとても画期的な手法ですが、そのコツは、プロジェクトの成功確率が上がる4ステップを必ず計画に入れ、実行することなんです。


プロジェクトを成功させる4つのステップ

 

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