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【ふせん会議術】成功の秘訣を図解しました

 みるみるプロジェクトが進む「ふせん会議術」に興味があって、やってみたいという人に、成功の秘訣を図解しました。


 この記事は、以下の記事の無料部分を読んでいただいた方で「おもしろい、ぜひやってみたい、、でもちょっと私にはむつかしい、、、」と思われた方に書いています。

🙇 この記事を図解してみました

🙇 「ふせん会議術」入門編 無料部分でOKなのでこれは見て下さい


【図解】初めてでも成功のコツ


300回経験して、わかった「ふせん会議術」成功の循環

鍵は、最初の2つなんです

 上の図の説明です

🙇1 プリセッション(キックオフ)を必ず行う

  • ふせん会議開催の責任者(部門長)から、ふせん会議の目標を説明してもらい、全員で共有する

  • ふせん会議のルールと、参加者の役割を説明し、本番のふせん会議参加時に守ってもらうよう頼み、それを武器にする

🙇2 プリセッションで参加者全員から「目標を阻害する問題」を2件/人集めて、それをイメージトレーニングする

 この2つを必ず行うことで、あとは「まず経験」し、結果は「案ずるより産むがやすし」なんです、とにかく勇気をもって経験してみて下さい。


ふせん会議のルール・参加者の役割とは?

 セッションを始める前に「武器:セッションルールと参加者の役割」を説明し、合意を得ておくこと 


まとめ

私は、IBM社で使われているCPSという手法に、「ふせん」を使う会議術を追加した「ふせん会議術」を使い、お客様の問題解決を300回以上ご支援してきました。

始めてCPSをお客様の幹部を集めて2泊3日でやったときは、本当に冷や汗ものでしたが、幸い、この記事の「最初の2つ」をちゃんとやったので、なんとか解決策・活動計画作成までできました。

ふせん会議術の内容は、ほぼ全てこのマガジンに入れていますので、「やってみたい」「興味がある」「自分のスキルにしたい」と言う方は、ぜひこの2ステップをやることから始めて下さい

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