65 違う学校との交流も、どんどんしていきたい。子どもの価値観形成のために。
はじめまして、先生をしています、旬五郎です。
1年目の先生や、先生を目指す方の道しるべになるような投稿ができればと思っています。
つたない文章ですが、読んでもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
本日は、「学校間交流」についての話です。
学校間交流は積極的にすべきと考えています。
学校間交流とは、違う学校の子どもたちが関わり合う場のことを指します。
なぜ大切なのか。
理由は「外の世界を知ることができるから」です。
子どもの成長過程において、様々な人と関わることはとても大事です。
いろいろな人と触れ、話をし、一緒に何かを成し遂げる。
その中で、いろいろな価値観を知り、自分を知り、成長していく。
そう思っています。
だからこそ、他の学校の子どもと関わる時間を多く作りたい。
というのも、同じ学校同士の子どもが関わることも大事ですが、同じ境遇で、同じような教育を受けたもの同士の関わりになってしまい、あまり刺激がないのではないかと思っています。
だからこそ、まったく違う境遇で、違う価値観で、違う風土で育った子どもと関わることで、
「あ、自分たちが正解ではないんだ」と気づけるのではと思っています。
自分の価値観がすべてではない、そこに気づけるのは、今後の人生においてとても有意義な時間になるはずです。
長々と書きましたが、
子どもの価値観を形成していくためにも「学校間交流」を積極的に行いたいと考えています。
あくまでも私の考えです。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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