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p.1 - なにもない自分から

「川上シュンのつくり方」 



書籍「佐藤可士和のつくり方」みたいなタイトルで、「川上シュンのつくり方」というようなシリーズで(笑)、書き始めてみようと思います。

まずはじめに、僕の場合は、学歴もコネも人脈も、後ろ盾など、なにもないところから、僕はスタートしています。正直、振り返れば非常に幸運の連続でしたが、柔軟にものごとを考えて、自分の都合の良いように考え、時流の波を感じ見つけながら、生きてきたんだと思います。

爪先立ちしてきた部分もありますし、ある意味、戦略的に自分を表現し #セルフブランディング しながら、成長してきたんじゃないかと思います。そんな近い友人にしか話していないようなことを、(少し戦略的なので、あまりオフィシャルには知られたくはないかもなので(笑))、ここから先は、隠しながら書きたいと思います:)

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940字
クリエイティブやデザインについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーなどに向けて、ブランディングやデザインを表層的に捉えるのではなく、ビジネス視点や本質的ブランド価値を考え、「クリエイティビティ(感性)」と「論理的思考」の僕なりの考え方を書いていますので、なんらかのヒントになると嬉しいです。

ブランディングとデザインは密接に関連しています。それぞれ異なる役割と範囲を持っていますが、ブランディングがブランドの「本質」や「戦略」を定…

自分なりの届けたいことを書いていく予定です