
トラックレコードの働き方について
最近は組織拡大に向けて自社の採用にコミットしている、トラックレコードの西村です。
面談や面接をすると、当然ですが会社について聞かれることも多く、最近はよく働き方について聞かれています。(将来の職場、どんな働き方か気になりますよね。笑 そして全然公開できていなく、申し訳ありません。)
先月はオフィスについて紹介したので、今月は働き方やカルチャーについて紹介したいと思います。(実は会社紹介資料もアップデートしているので、ご興味のある方はぜひみてみてください)
出社状況
週1回以上出社
面談・面接時の質問でダントツ聞かれるのは出社の状況です。
コロナが落ち着いてた来たこともあり、オフィス回帰する会社も増えてきたように感じます。弊社はもともとフルリモートだったのですが、同期的なコラボレーションを増やすために、最近は出社日を設けています。
基本的に同じ領域に携わるメンバーで出社日を決めて、週1回集まっています。私が担当しているTECH HIRE事業のメンバーは金曜日が出社日で、みんなでオフィスに集まっています。出社日は会話ができるように、クライアントとの打ち合わせやオンライン会議などは極力入れず、お昼も時間を空けて、ランチに行くようにしています。直近は「もくもく会」と称して皆でアウトプットする時間を金曜日の出社時にとっています。今この記事も「もくもく」中に書いています。笑
勤務時間
フルフレックス
出社の次に聞かれるのが勤務時間です。弊社ではフルフレックスになっていて、それぞれの働き方、家庭の事情に合わせて、出勤時間、休憩時間、退勤時間を決めています。
もちろん会議があったりするので、11時〜17時に稼働している方は多い印象です。私の場合は、朝型なので、8時〜勤務を開始しています。リモートの場合は途中で家族と家で食事をしてり、途中に家事をしたり、18時ごろに退勤しています。子供がいる方は途中に抜けて送り迎えをしたりもしています。
コミュニケーション/ツール
Slack、Colla、Zoom、Notion、Google Suite

社内外のコミュニケーションはチャットがメインになります。チャットはSlackを利用しており、トピックごとにチャネルがあり、その中で業務に関するコミュニケーションやプライベートな話もしております。
部活用のチャネルもあります。笑
Slackは自作スタンプがあったり、コミュニケーションの幅が広がるので、テキストでもそれぞれの個性を感じます。

クライアントでSlackを利用する企業も増えており、Slackを利用している場合は、クライアントもSlackコネクトで連携しています。

自社のSlackアプリ「Colla」積極的に活用してコミュニケーションの活性化に繋げています。Collaにはキャンディーや、シャッフル、トリセツ、アンケートなどさまざまなコミュニケーションを促進する機能が備わっています。
キャンディー機能では、些細な活躍から、感謝の気持ちなどお互いの気持ちを伝えるための擬似的なキャンディーを送りあっています。直接働いていない方の事もわかるようになり、それぞれの強みや関係性が見えてきます。


またトリセツでは、働き方やプライベートな話まで、お互いを知るための情報がまとまっています。弊社ではオンボーディングの一環で情報を入力し、既存メンバーのプロフィールを確認するようにしています。特にリモートで一緒に働く機会の少ないメンバー同士ではお互いのことを知るきっかけがないため、トリセツを通して、共通の趣味を見つけたり、雑談のネタになっています。

💡Collaの詳しい機能はこちら

リモートの会議にはZoomを利用しています。画面を共有しながら議論をすることが多いです。またクライアントと商談や打ち合わせをするときも基本的にはZoomを利用します。(一部クライアントの利用ツールに合わせて、meetやTeamsを使うこともあります)

ドキュメントはNotionを使っています。社内資料の管理やクライアント向けの資料など基本的に全てNotionで記載をして保管しています。クラウドでの利用や多人数での同時編集が可能な点、データベースなどの機能もあり、色々なシーンで活用しています。弊社の採用ページもNotionで作っています。


メールやカレンダー、ドライブはGoogle Suiteを利用しています。
一番利用しているのは、Googleカレンダー、GoogleドライブとGoogleスプレットシートだと思います。
クライアントや外部との連絡はやはりメールが不可欠です。またGoogleスプレットシートはNotionでは実現できない関数の機能だったり、数値の扱いに長けているので重宝しています。
他にもCanva、Airtable、HubSpot、Salesforceなど各種ツールを利用していますが、業務内容によって異なるので、また今度の機会に紹介します。

社内会議
週1〜2時間
基本的に社内の会議は最低限にするようにしています。ディスカッションが不要な共有は、SlackやNotionのドキュメントを利用して非同期でコミュニケーションしています。またできる限り会議は30分単位で設定し、その中で完結するようにしています。目的やトピックごとにオーナーを設定し、オーナーが会議を管理しファシリテーションしています。
※TECH HIRE事業を担当する場合、クライアント向けの会議は担当クライアントごとに発生します。
担当クライアント案件
1人平均3社のクライアントを担当(TECH HIRE所属に限る)
TECH HIRE事業に所属している場合、平均で3社のクライアントを担当しています。役割や関わり方はクライアントによって様々ですが、メインで担当の場合は1社〜2社、マネジメントやサポートの場合は3社〜4社程度になります。1社ごとに弊社のバリューでもある「Deliver WOW」を届けるため各クライアントに集中できるようなリソース配分を行っております。また案件を完全に一人で担当することはなく、必ずチームで担当するような構成になっています。
一部ではありますが、トラックレコードの働き方を紹介させていただきました。また次回はカルチャーなどについても紹介させていただきます。もし他にも気になるトピックありましたら、ぜひコメントください。
こんなトラックレコードでは絶賛メンバーを募集しています。ご興味のある方はぜひご連絡ください。カジュアル面談もご応募お待ちしています。渋谷にきやすい方はオフィス近所でランチ面談でもいいです。笑

恒例の宣伝です。
私の所属する「トラックレコード」では、採用に課題を抱えている企業様のために採用の戦略設計や、ブランディング施策を立案、サイトやピッチ資料などのクリエイティブ制作、採用の実務支援(RPO)をおこなっています。採用に関する課題がありましたら、ぜひ以下のリンクよりご相談ください。ご連絡お待ちしています。
