幼児期の記憶②の続き

女の人が苦手と書きました。具体的に書きたいと思います。

①19歳くらいだと思います。同級生の女の子とラブホテルに行ったことがあります連れられて?部屋に入って、これから一戦。と思うのが普通かと思いますが、なぜか帰ろうっとぼそっと言ってしまいました。どうしたら良いのかわからずってのもあったんですが、男の本能は無いのか?って疑われそうな一件でした。やっぱりすることに対して「何されるんだ?」の気持ちが大きく、耐えられなくて発してしまいました。女か?って笑われそうですが。本当です。当然ながら興ざめですよね、女の子は。

②27歳くらい。別な女の子と2人で居酒屋に行ったときのこと、向こうは酒の1滴も飲まず、私は1杯のビールも飲み切れずほろ酔いになってしまいました。向かい合って飲んでいた女の子がいつの間にか隣にきて突然キスをしてきました(個室ではなく、大部屋の他人がいる面前で)突然だったことで驚いてしまったのですが、お構いなしで続けてきます。当然ながらその流れで、って思いますよね?でも私のとった行動は「やめよう、落ち着こう」となぜか諭し始めた。そしたら諦めたようというか、呆れられたというか。解散。モデルのバイトもしたことあるような美形な子だったんですが。

この2つのこと以外にもこんなことが私にはあまりにも多いのです。なんでこうなるんだ?ただ単に意気地がないだけで説明がつかないことばかり。男の本能に逆らってばかり。前回の投稿に書いた通り、「女の人は怖い」を自分の無意識の中に持っていたからか、あの時、ちんちんを取られたと恐怖の刷り込みがあったからだと思う。当然ながら最近までこんな記憶を封じ込めていたからメカニズムはわかりませんでした。覚えてないにも関わらず、行動はそういうことがあった前提で起こしているみたい。

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