誰かがやっていることはやらない。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で962日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,038日。
今日も早朝から定例ミーティングの開始でスタート。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「誰かがやっていることはやらない。」です。早速書いていきたいと思います。
なぜ、誰もやっていないことをやるのか。
これは私のポリシーです。
なぜなら、誰かがやっていることは、その人に任せてしまえば良いと思っているからです。
もっと言うと、自分の貴重な時間を使ってやることは、誰かがやっていないから使うに値すると思っています。
失った時間は戻ってはきません。
それくらい時間を大事にしていきたいと考えています。
何だか、ストイックな感じがしますよね。。
でも、そう考えるに至ったきっかけって何だったんでしょうか?
どうして、そう思うようになったのか?
そもそもは、他の人がやっていることをすることに面白みを感じづらいという想いが私の根底にあります。
それは前からやっている人と自分の現在地を比較してしまい追いつけないと感じていることが原因なのかもしれません。
私の父は、絵を描くことが物凄く上手です。私がまだ小学校低学年の時に、父が大学時代に書いたという絵を見せてもらったことがあります。
そのあまりの完成度の高さに、私は一瞬で絵を描こうという気持ちがなくなってしまいました。
父にかないっこない。
そんな気持ちが幼心ながらはっきりと心に刻まれたことを覚えています。
ですから、自分が生きる道はどこか?
ということを常に探してきたということなのかもしれません。
そして、私はワクワクすることに時間を使いたいと思っています。
つまり、ワクワクすること=誰もやったことのないこと、に時間を使うという図式です。
誰もやっていないことなんてあるのか?
そもそもですが、誰もやっていないことなんて本当にあるのか?と、思いませんか?
100%他とは違うこと、というのは確かにほとんどないかもしれません。
ですが、コンセプトが違う、やり方が違う、しかもそんなことを誰もやっていない、ということは意外と多くあります。
もっと言うと、そういうものに自分たちで方向性を持っていくこともできるということです。
どういうことか?
他とは違う立ち位置、ポジショニングを取るということです。
そうすると、ジャンルは他と一緒であっても、独自の領域ができ、結果として誰もやっていないことを提供できるということになります。
このことから言えることは、自分がどうありたいかで、周りの環境はその想いに相応しいように解釈し、自分色を出せるのではないか?ということです。
ということは、自分が何を大事にしているのか、どうありたいのか。を、はっきりとさせることが出発点なのかもしれませんね。
あなたはどう思いますか?
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・誰かがやっていることは基本的にやらない。
・私はワクワクすることに時間を使いたい。
・誰もやっていないことへは、自らの手で変えることができる。
・自分が何を大事にしているのか、どうありたいのか。が大事。
<過去記事>