アメリカ滞在記_東海岸編⑤〜栄養補給〜
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で955日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,045日。
今日も引き続きアメリカのBostonからお届けします。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「アメリカ滞在記_東海岸編⑤〜栄養補給〜」です。早速書いていきたいと思います。
前回の西海岸はこちら↓↓
今回の東海岸編のアーカイブはこちら↓↓
今日は、昨日の緊張感から解放されたということで、散策することに。
ボストンの周辺には有名な大学も多いんです。
一度は聞いたことのある超有名大学ばかりですよね。
まだまだあります。
今日は天気も悪くないので、滞在先からMIU経路でハーバード大学まで歩いて向かうことに。
所要時間は片道45分。
歩き始めて10分でキレイな橋に到着。
そのまま歩いて5分でMIUへ。
ザ・工学という感じの研究室だらけ。
無機質な感じが個人的にはあまり好みではないかな。
キャンパス自体は通りを挟んでいくつかある感じです。
そのまま歩いてハーバード大学を目指します。
歩いていると、セブンイレブンを発見。
ちょうど喉も乾いてきた頃だったので、水分補給のためにペットボトルを購入。
そのまま歩き進めて、15分くらいでハーバード大学に到着。
敷地は広大で佇まいも格式あり、緑溢れるキャンパス。
前回行ったスタンフォード大学と雰囲気はそっくり。
違う点は、大学で美術館を有している点。
ということで、早速ハーバード大学美術館へ向かいます。
普段、美術館は行くような性質ではないため、どんな風に見て回るか少し戸惑いましたが、全部を見て回ることに。
ここにはモネやゴッホを含む有名絵画がけっこうあるようです。
今回は自分がピンと来るジャンルがどういうものかということを知るために見て回ることにしました。
すると、私の好みが分かりました。
モネの絵ばかりに足が止まるからです。
なんだろう、写実的ではないタッチで抽象的過ぎない感じの雰囲気が良いのかな。
美術館散策を満喫した後は、構内散策へ。
建物内では、生徒がプレゼンしている様子もちらっと見えました。
そのまま歩いて有名な広場に到着。
周りにはハーバード大学の見学ツアーで訪れている人たちも多くいます。
複数の大学を巡って思ったのは、自然との共存と歴史を感じるキャンパスが良いなと。
キャンパスを出て、小雨から雨脚が強まって来たので、バスで帰ることに。
チケットを購入してバス停で待つものの30分経っても来る気配がありません。。。
うーん、どうしよう。
と思っていると、あることを思い出す。
髪を一度、現地で切ってみてもらいたかったと。
周りを見渡すと、ちょうどハーバード大学の門目の前にBURBERがあるの発見。
そのまま、バス停から歩いて店にチェックイン。
CASHオンリーだけど、大丈夫か?と、聞かれるものの二つ返事でokと答えて着席。
お母さんと娘さんの2人で切り盛りしているらしく、先客が1人いたため待つことに。
待つこと10分、いよいよカットをしてもらう順番が回ってきました。
担当してくれるのは、お母さんの方らしいです。
ハーバードで流行ってる髪型にしてほしいとオーダーするものの、はっきりと伝えてくれと言われて断られる。。
仕方ないので、壁に貼ってある唯一の髪型モデル写真があったので、それを指差してお願い。
すると、バリカンだけで器用にカッティング。
(普段は日本で私は1000円カットなので、同じくバリカンのみなのだが。笑)
20分かからずにカット終了し、改めて尋ねてみました。
すると、
なるほど。
予想通り、ハーバード大学関係者御用達の理髪店だったみたい。
ということで、ニューヘアスタイルで店を出ると、何と遅れていたバスがちょうど到着している!
急いで飛び乗りそのままボストン市街地まで戻る。
車内は学生中心に超満員。
市街地に降りるや否や連絡が入る。
内容は、今から急遽見学に来たいと言っているピアニストがいるとのこと。
急いで会場に向かってセッティングを行い、見学の準備を整える。
無事にピアニストに聴いてもらい終了。
そのまま、ボストンで長年活動している日本人の方々と会食へ。
皆さんこの地で経営を行っている方ばかりで刺激を頂く。
でも、腕を磨いてきたが経営に関して全く素人であることを不安に思われている様子。
特に、マネジメントと意思決定。
EATビジネス予備校で教わった内容は国境を越えて普遍的や内容なんだろうと実感。
また、ボストンでは旅行者には差別等はあまり少ないが、長年住んでいるとアジア人に対する偏見も多々あることも聞く。
こちらで活躍する日本人のネットワークは身近なようで、良くも悪くも知り合いの知り合いという現象になるようです。
普段アルコールを飲まない分、久しぶりのアルコールは効く。
心地よい気分のままあっという間に時間が過ぎ、帰りは家の近くまで車で送ってもらえることに。
外が寒いので優しさが余計に温かく感じます。
帰宅後に作業を行いつつそのままソファで撃沈。
つづく。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・Bostonの周りには有名大学が多い。
・ハーバード大学は建物と敷地ともに雰囲気抜群
・マネジメントと意思決定に関する経営力は万国共通。