人生を一変させる出会いが生まれる場所。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で828日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,172日。
今日も朝から充実した一日でした。朝からサウナで瞑想と身体のデトックスを行い、スッキリした気持ちで仕事を開始。安請け合いした頼まれごとを若干後悔しつつも、最後までやり抜くことができました。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「人生を一変させる出会いが生まれる場所。」です。早速書いていきたいと思います。
出会いは偶然と必然。
冒頭からいきなりですが、あなたに質問です。
どうでしょう。色んな人が浮かんできたと思います。そして、もう一つ質問です。
「その出会いは偶然でしたか?必然だと思いますか?」
私の答えは、偶然であり必然だった、ということです。
なぜなら、どんな人とどこで出会うかは分からないため、偶然の要素が大きいのですが、その出会いをつくるきっかけとなっていることは、自分の選択した未来に起きているからです。
そして、私は良い人との出会いが人生を良い方向へ変えていくということを信じています。
遠慮なく喋る。
私の場合、結果論ですが、そういった出会いが何度もあります。
良い方向への一変もあれば、そうでない方向への一変ということもありました。
でも、そういった出会いがある場合に共通していることがあります。
それは「遠慮なく喋る」ということです。
上辺だけの話をしている時は相手の琴線に触れることも、こちらの琴線に触れるようなことは起きません。
ただただ、予定調和で話が進んでいるだけです。
そうではなく、遠慮なく本音で話がお互い出来た時、相手への深い理解と共感、そして尊敬ということを得られると私は考えています。
なぜでしょうか?
真剣さは相手に伝わる。
その理由の一つに、私は真剣さは相手に伝わるためだと捉えています。
真剣であるからこそ、上辺ではなくより突っ込んだ話をすることになる。
その応酬により、相手の価値観を知ることができる。
その価値観に共感した時、本当の意味で建設的な意見交換ができるのではないでしょうか?
今夜は、私たちが運営しているIQOL(糸島九大生オープンラボ)で、学生との交流会がありました。
社会人と学生が半々の全部で15名という人数感で、4グループに分かれて食事を囲みながら話をすることに。
学生にとっては社会人と話をすることだけでも緊張しそうな場面でしたが、フラットに話をしている姿を見るだけで頼もしさを覚えました。
私のテーブルでは、今やっていることの深堀りと、今後どうしていきたいのか、私は過去どうだったのか?ということについて話をしました。
こちらも真剣です。学生たちに自慢話としてではなく、自分たちの中に一つでも持ち帰るものができないかと。
その想いが途中で伝わったのが分かりました。
明らかに、学生たちの目にチカラが入るようになっていったからです。
私自身のことを敬ってほしいなどを思うことはありません。
願うことは、ただただ今日話をしたことや出会いが、その人の人生にとって何かしらプラスになっていることです。
これを得られる場所として、IQOLは今後も進化を続けていきたいと思います。
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・私にとって、出会いは偶然であり必然だった。
・遠慮なく喋ることで、本音での対話ができる。
・真剣に話をすることで相手の価値観を引き出すことに繋がり、深い意見交換につながる。
・人生を一変させる出会い。を提供する場所としてIQOLはこれから益々、機能していく。
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