同時進行で進めていって良い。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で950日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,050日。
今日は久しぶりに外で過ごした日。普段、日光に当たらない分、日焼けの跡が鮮明でした。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「同時進行で進めていって良い。」です。早速書いていきたいと思います。
そんなに同時にして大丈夫なのか?
そんなことを学生時代から親しい相手と話をして言われました。
改めて言われると確かに、と思いました。
私がやっている一つの事業でも案件が7つくらいあります。
経営してる会社では、10部門以上を統括しつつ新規事業を立ち上げていっています。
また、その他の団体や事業というくくりでも5個以上は携わっています。
これだけ色んなことをしていると、聞かれることがあります。
「そんなに同時にやっていて、大丈夫なんですか?」と。
同時にすべて同じ時間を使うわけではない。
同時に色んなことが進んでいるとカオスな状況になることもあります。
もしくは、クオリティが落ちることもあります。
私にとって、クオリティが落ちるということが課題だと思っていました。
けれど、同時にすべてやる場合、時間が有限である以上、それは仕方のないことだということもようやく受け入れることができたように思います。
(仕組みやチームで解決していくことは大事だと考えています)
それでも、同時にやっていくことは大事なことだと私は考えています。
なぜなら、
「どれ一つ欠けても自分らしさがなくなってしまうから」です。
色んなことを同じ時間だけかけてやることはできません。
でも、やらない選択よりは「やる」選択の方が良いのではないでしょうか。
もちろん、自分が本当にやるべきなのかという条件を考えてからの判断で、合致する場合のみですが。
今やっていることが10年後につながることもあります。
情熱は同じくらい傾けること
一方で、同時進行する上で、私が無意識的に考えていたことは「情熱を同じだけかける」ということでした。
これは昨日、久しぶりに糸島で開催した「てつがくcafe」というイベントで私と一緒に主催してくれている女性が教えてくれたことです。
色々やっているけれど、情熱は等しくかけているな、と認識することができました。
つまり、これはそれだけ自分の関心が高い、ということの表れでもあります。
そういった情熱を傾けられるものをみすみす逃してしまうことほどもったいないことはないのではないでしょうか?
私はこれからも同時進行で色んなことを進めていっていいんだ。
そういうことを再確認したように思います。
あなたはどう思いますか?
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・同時にやっていくことは大事なこと。
・どれ一つ欠けても自分らしさがなくなってしまうから。
・ただ、情熱を同じだけかけることは必要。
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