制度に則ることも大事だが、肌感覚を大事にしたい。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で826日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,174日。
今日は福岡は台風が近づき、だんだんと雨風が暴風雨になってきています。まだ最接近ではないものの、この時間ですでに台風だなぁ、という感じ。大きな被害が出ないことを祈ります。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「制度に則ることも大事だが、肌感覚を大事にしたい。」です。早速書いていきたいと思います。
自分のチカラで切り開いていくことが起業家ではないか?
少し前に話題になった政府主導での起業家育成プログラム。
起業家を育てようという機運が高まってくること自体、私も大歓迎です。
でも、若干の違和感があります。
それは、起業家って、そういう規制とか行政とか既存の概念を打ち破って、新しいものを生み出すことが生き甲斐だったりするんじゃないかなと。
確かに、何も知らずに起業をするよりも、色んな世界を見た上で、経営知識も学んだ上で起業する方が成功確率は高くなるかもしれません。
それに、このプログラムに参加される方々は優秀な方たちばかりだと思うので、日本を代表してアメリカのゴリゴリの起業家たちと話ができる事自体が世の中にとって価値あるものになることもあるでしょう。
でも、個人的には、そう思うのであれば、自分で行ったらいいんじゃないかなぁ。と思ってしまいます。
私だけでしょうか?
言ったからには、責任取らないと。
「あぁ、言ってしまった・・。」
私の今の心境としてはこんな感じです。
でも、言うからにはまずは自分が言える立場でないとダメですよね。
ということで、早速予約をしました。
サンフランシスコ、行ってきます!
そして、予定は今の所、全くのノープラン。
とりあえず、シリコンバレーのテック企業とスタンフォード大学には行って来ようと思います。
あとは、ホテルではなく、民泊を使って、ホストの人や街の人と交流することで街の雰囲気を肌で感じてきたい。
肌で感じることが財産になる。
観光目的で誰かと一緒に旅行に行く時は、私はスケジュールをガッツリ組みます。
なぜなら、その人と最大限楽しみたいからです。
でも、一人で行く時は真逆です。
やりたいことだけ決めて、ほとんどノープラン。
なぜなら、現地で起きる偶然を楽しみたいからです。
今回もそのつもりです。予め予定をギチギチに組んでしまうと、せっかく現地で良い出会いがあっても、そのための時間が滞在中に確保できなくなってしまうからです。
とは言っても、現地で実際何をするんだろう、という漠然としたイメージは持っておこうと思い、こちらの記事に行き着きました。
なるほど。ミートアップというものがあるんですね。
言語の壁はありますが、機会あれば飛び込んで行ってみたいなと思います!
コロナでなかなか行けなかった、久しぶりの海外。
そして、円安がこれだけ進んでいる今だからこそ、この事実を身体に刻み込みたいと思っています。
さて、今回はどんなことが待っているでしょうか?
楽しみです!
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・起業家って、規制とか行政とか既存の概念を打ち破って、新しいものを生み出すことが生き甲斐なのではないか?
・人に言うからにはまずは自分が言える立場でないとダメ。
・一人旅は現地で起きる偶然を楽しみたいから、ほとんどノープラン。
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