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企画を変えるより、役割を明確にする。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で788日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,212日。

今日は久しぶりのOFFDAY。娘2人と一緒に身体をいっぱい使う森のアクティビティを満喫してきました。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「企画を変えるより、役割を明確にする。」です。早速書いていきたいと思います。

Youtubeを、今更ながら始動。

Youtubeって、もはやオワコン。時代はtiktok。

という声が聞こえてきそうですが、今更ながらYoutubeに手を出してみることにしました。

というのも、実はこのnoteを始めるかラジオを始めるか迷ったのが今から2年前。

当時は、ラジオは継続することが難しいだろうということでこのnoteを書く方を選びました。

私がYoutubeをやるようになった経緯

元々、私は人の話を聞くことが好きです。

聞きながら、壁打ちのようにその本人にフィードバックを与えていくことでコーチングのような役割を、学生時代から担っていました。

そんな私ですが、ちょっとしたイベントなどでファシリテーションやMCをすることがあります。

ここ数年、私のファシリテーションやMCをその場で感じて頂いた方々から、「今日のイベントすごく良かったよ」と言われることが多いなぁと思っていました。

特に、最近、大学生たちから素直に褒めてもらえることで私自身「ひょっとしたら、MCとして面白くその場を回すということは他の人にはなかなかできないことなのかもしれない」と考えるようになっていきました。

であれば、私が話すのではなく、私が聞き役でゲストに来てもらい話を引き出していくスタイルの番組をやりたいなぁと、ぼんやりと思っていたんです。

ちょうど、そんな風に考えている時に、ポロッと糸島よかとこラボのメンバーにYoutubeの構想を話をしてみたら、また前向きな反応を頂いて(笑)

「じゃぁ、やってみようかな」と思っていたところに、なんと「実は、私もYoutubeをやってみたかったんです」という糸ラボメンバー。

それなら一緒にやろうということで、意気投合したのが今から約一週間前。

そして、今日、初回の撮影を終えました。

Youtube撮影を終えて分かったこと。

やってみて分かったことなんですが、まず話のテンポやその場の温かさというのが大事。

温度感というのは画面越しに伝わってきます。

そのため、特段の内容がなくても、ただ笑っているシーンは見ていてもなぜだか笑ってしまう。

逆に、説明的になっていたり、静かな雰囲気だと見る気をなくしてしまう。

基本的にはツッコミとボケの応酬で見ている人を飽きさせないこと。

これが大事だということを学びました。

そして、もっと大事なことがあります。それは「役割を明確化させること」。

今日の最初の撮影では、私ももう一人もどちらも前に出るような役回りをしてみましたが、二人とも同じことをしても相乗効果になりにくい。

というか、そもそも私が自分が出るためにYoutubeを始めたいと思ったわけではなく、いろんな面白い人たちにスポットライトが当たる番組をしたかったわけです。

つまり、私はMCとして回し役であり、引き出し役。

そんな私の特徴でもあるMCとしての役割を、前面に出ていくことで自ら打ち消していることに、take1を撮ってみて見返しながらきづきました。

そのためtake2では、私がいつものMC役として聞き出し役をしたところ、番組として成立。

企画をコロコロ変えるよりも、しっかりと各人のキャラクターと役割を立てていく。
それがベースにあって、初めて企画も活きてくるのではないでしょうか。

ついにYoutubeまでデビューすることになりそうですが、これから先の展開も楽しくなりそうです。

チャンネルが出来上がったら、いつの日かこちらでも紹介させて頂くことがあるかもしれません。その時は宜しくお願いします!

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・MCとして面白くその場を回すことは私の特殊スキルなのかもしれないと思うようになる。
・私が聞き役でゲストに来てもらい話を引き出していくスタイルの番組をYoutubeでやりたいなぁと考えていた。
・実際に撮影をやってみると、企画をコロコロ変えるよりも、しっかりと各人のキャラクターと役割を立てていくことが大事だと痛感。
・私はMCとして回し役であり、引き出し役。

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