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課題が見つかると解決したくなる癖。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で921日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,079日。

今日も大阪日帰り出張からの往復3時間の移動。移動だけで8時間近く一日の時間を使った一日でした。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「課題が見つかると解決したくなる癖。」です。早速書いていきたいと思います。

課題を解決する方法って何かあるはず。

何かの課題を見つけるとウズウズし始める。

もはや、私にとっての職業病といってもいいかもしれないこの感覚。

ずっと頭で考えてしまうんですね。

「どうやったら、解決できるか?」と。

その思考回路はこんな感じです。

・どこに原因がありそうなのか?
・そもそもの原因は何なのか?
・どうして、今まで放置されているのか?
・どうやったら、解決できるのか?
・思いついたアイディアは実現可能、継続性があるか?

これを頭の中で、あーでもないこーでもないとシミュレーションしていくことが楽しいです。

その時に、色んな企業や業界の事例の要素を組み合わせて解決できるアイディアの方向性の源泉を探っていくことが面白い。

今日はこんな課題が発見されました。

交通の便の悪さ

今日は、月に一度の九州大学の学生たちと一緒に食卓を囲む会でした。

その時に参加者全員が口を揃えて言っていたのは、交通の不便さでした。

具体的には、最寄り駅からはキャンパスまでの交通手段がバスしかないけれど、そのバス料金が片道300円と異常に高いということです。

そのため、自転車通学を余儀なくされているとのこと。

原付バイクを買って、学校に行ったりすれば良いのにということも一旦感じはしましたが、参加者の半分は留学生であり彼らも同じ悩みを抱えているとのこと。

であれば、この課題を解決していくことはどうやったらできるのか?

ということを考えていくと、かなりの人たちの役に立つソリューションが実現できると思ったんです。

社会課題の解決をビジネスエコシステムで行う。

私の解決策は、いつもボランティアに着地させることはありません。

その理由は、継続性を持たせたいからです。

継続するために必要な要素は、ヒト・モノ・カネです。

その中でも一番シンプルに見通しができることは「お金」です。

ですので、お金がきちんと循環する設計にしておけば、ほとんどの場合続ける意志があれば続けられるのではないかと考えています。

それを、私は「ビジネスエコシステム」と捉えています。

これはお金がお金を呼び、雪だるま式にお金が増えていくモデルではありません。

その代わり、必要なお金が必要に応じてぐるぐると回っている感じです。

社会課題で解決できないことは本質的にはないのかもしれない、と私は考えています。

そうであるなら、課題を見つけたらワクワクするしかないですよね。笑

あなたはどうですか?

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

・何か課題を見つけると解決したくなるのは私の職業病。
・私の解決策は、いつもボランティアに着地させることはない。
・必要なお金が必要に応じてぐるぐると回っているビジネスエコシステムを構築する。

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