たった2人で始めた時からすると。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
毎日noteを書き続けて、今日で583日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,417日。
今日も昼から経営者と会食。悩みは人それぞれ違いますが、答えは一つではないなぁと改めて感じました。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「たった二人で始めた時からすると。」です。早速書いていきたいと思います。
激動の3年間
私が経営している会社「株式会社クロスケアデンタル」。創業は今から約3年前。これまでの3年間の間を振り返ってみても変化が激し過ぎます。
設立当初は、私と共同代表の2人だけ。
2人で「こうしよう、ああしよう」という具合で、ワイワイ過ごしていた当時。
それから3年間に起きることを最初から分かっていたら、とてもじゃないけれど、やろう!とはならなかったかもしれません。
それくらいハードな日々です。
ですが、ワクワク感はずっと消えません。
ガレージならぬ、車内会議
Appleの創業者はガレージで創業当時過ごしていたことは有名な話です。
私たちは、ガレージではないですが、車の中で創業当時一緒に過ごしていました。
さすがに車中泊はありませんでしたが、どこに行くにも一緒に行動して、移動中の車内はずっと打合せ。
次の移動では、打合せした内容をPCで修正しながらの移動。
とにかく「動いて、試して、修正する」
これを毎日ひたすら続けていたのが、創業から2年間でした。
理想とは程遠い
私たちがやっていることは、おそらく日本でも稀有な事業です。
志はある。やろうとしていることも間違ってはいないはず。
でも、事業としてはあまりにも、認知されていない。
そんな状態から始めたため、理想の事業展開とは程遠く、毎日がサバイバルでした。
あっという間に減っていく資本金。
「いいね!」とは言ってくれても、「ぜひ、お願いします!」とはならない営業。
資金ショートの危機も3回。
そんな状況からようやく脱したのが3年目でした。
どんな企業も最初は小さい。
今、世間で知らない人はいないような企業も、最初のスタート時は、数人規模からスタートしています。
GAFAのような巨大企業でも、です。
規模拡大をするのであれば、システム系だったりソフトウェア系のいわゆるIT事業の方が早いと思います。
ですが、私たちの事業のように、複合サービス型の事業だと一つひとつを形にしていくのに、ある程度時間がかかってしまう。
そういうこともあり、規模を求めるのではなく結果的に必要な規模に応じて組織も拡大していくのではないかと感じています。
それでも、たった二人で始めた事業も非常勤含めて50人ほどの所帯になりました。
「口腔ケアで命を救う会社」があるらしい。
しかも、莫大な医療費も削減しているらしい。
2022年は、色んな所で取り上げてもらえてもらい、取組みが加速する一年にしていきたいなぁと思います。
これから、3年後にはどうなっているか。
ワクワクしますね!
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・創業当初からワクワク感はずっと消えない。
・創業からしばらくは、とにかく「動いて、試して、修正する」
・規模を求めるのではなく、結果として規模拡大を果たしたい。
・これからの3年後も楽しみ。
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