未来の自分に期待する。
こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」
「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」
と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸しや日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。
ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で969日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,031日。・・・ここ最近の更新度が下がっているのが気がかりです。
今日から7月。ということで、2023年も後半に突入ですね。雷雨が激しい福岡ですが、梅雨明けが待ち遠しいです。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓
さて、本日のテーマは「未来の自分に期待する。」です。早速書いていきたいと思います。
怠けていることも必要。
という人っていませんか?
もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。
私もどちらかというとそう思ってしまう性質です。
でも、怠けないかというとそうではありません。
適度に怠けています。息抜きだったりサボったり。
良い仕事をするには、この怠けることも必要だと私は考えているからです。
それはなぜか?
張り詰めている状況がずっと続くと、心とカラダにダメージが残ってしまい、頭の回転も鈍ってしまうからです。
そして、怠けるために、如何にしてやっていることを効率化していくか?ということに思考が働きます。
そうすると、実際に時短で仕事ができるように仕組みだったりやり方を工夫していくことになります。
結果的に、人の何倍も早く仕事を終わらせるようになるといったことも怠けグセのある人には訪れがちなのかもしれません。
追い込まれて発揮される本領。
また、私の場合、怠けられるうちはまだ本当に追い込まれているわけではない、と捉えています。
というのも、もうどうしようもないくらい期限が迫ってくるとやるしかなくなるからです。
そんな時に発揮されるのが超集中モード。プロスポーツ選手がゾーンに入ったという表現をされているのを聞くと、もしからしたら、こんな漢字なのかな?と思うことがあります。
超集中モードでは、周りのことが一切聞こえなくなります。
頭の中でも目の前のことしか考えていません。
そして、時間間隔も普段とは変わります。
あっという間に、12時間同じ状態のままで過ぎていくということもあります。
そうすると、ダラダラと作業をしていると数日かかることも1~2日あれば終わってしまっています。
未来の自分が頼りになます。
しかし、一方で、
と、考えることもできます。
これは至極ご最もです。
逆に考えると、将来の自分に対して不安だからこそ、早めに準備をしているとも捉えることができるのではないでしょうか。
そうすると、ギリギリまで手をつけないのは、未来の自分を頼りにしていて、信頼している証と言えるのではないでしょうか。
そういうことを、私は「未来の自分に期待する」と表現にしています。
そう考えると、追い込まれてやらざるを得ない状況になった時に、あの時の自分から託されたから頑張るしかないか、となります。
ただ、精神衛生上は早めから取り掛かった方が明らかに良いです。
なぜなら、取り掛かるまでずっと頭の片隅にやらなければならないことがあるからです。
これはこれで鬱陶しいです。
毎日が清々しい気持ちでいられるように、早めから取り掛かることをおすすめしますが、怠けて未来の自分に託すのも案外悪くはないということなのかもしれませんね。
あなたはどう思いますか?
・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)
明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!
まとめ
・良い仕事をするには、怠けることも必要。
・怠けられるうちはまだ本当に追い込まれているわけではない。
・ギリギリまで手をつけないのは、未来の自分を信頼している証
・ただ、精神衛生上は早めから取り掛かった方が明らかに良い。
<過去記事>