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【キャンプ】下田おすすめキャンプ場

どうも趣味田です☝️
今日は私の趣味であるキャンプについてお話ししていきま〜す!
※うざったい前談をすっ飛ばしたい方は、
   目次を活用ください。


キャンプやったことないって方は、是非やってみて欲しい。絶対に楽しいと思えるかと😌キャンプって不思議なパワーを持っていると思うんです。

ただのラーメン、家で食うより何故か旨い🍴
炭火のおかげ?
いや違うと思うんですよね、なんかCampで食べる飯って何作っても、楽しく美味しく頂ける気がする。

だってそもそも単なる白飯。
今時、無洗米がある。米なんて洗わず、炊飯器に水を入れて、時間をセットすれば米が炊ける。

そんなつまらない作業が・・・
・火を起こす。
・炊けたかな?いやまだだ・・・
・と悩む時間も作れる。
・炊けたら炊けたで蒸らす。
・ひっくり返す。(蒸らす笑)

とにかく色々なことができる。

「いやいや普通に炊けば、待ってる時間に何できるやん。効率悪いんだよ」

ちゃうねん。
なんでプライベートの時間が充実しないか?
米炊いてる間にスマホいじって、仕事のメール返したり、友達からのLINE返したり・・・

「別にストレスなんか感じてないし」

と思うでしょ。
人間って自分がストレスを感じていないと思っているシーンで実は一番ストレスを感じている。きっとみんなが思っているよりストレスって自分の体や心で複雑に管理されている。

まあそんな話はどうでも良いんだけど。
米を炊くのに時間をたくさん使う。
効率を考えると、自分のタスクが増える。

仕事もそう。
全てアナログで業務を行う企業は、毎日のタスクが少ない。
逆に様々なテクノロジーを駆使している企業は、タスクが増える。何故かって、暇すぎちゃったら帰って良いよ、ってならない。ってことは余計なタスクや新たな作業を求められる。

プライベートもそう。
みんな時間効率、時間効率って言う。
時間効率って何かのタスクに縛られているから求める行為。

キャンプには、その時間を忘れて何かに集中できる時間がたくさんある。それに効率を求めるから楽しくなくなる。

だからこの前提条件を理解した上で、キャンプに行くと楽しみ方が変わってくる。『効率じゃなくこだわる』これにキャンプは尽きる。

全然話は変わるけど、
職人とか一流アーティストって効率を意識してるだろうか。
画家は効率を意識してる?

こだわる時間を追求し、時間をかけて丁寧に仕上げる。
急いで作った作品は誰の心にも刺さらない。

キャンプも楽しもうと思ってたくさん時間を掛けてこだわれば、楽しい思い出として自分の心に刺さる。

前談がなげぇな・・・
確かに長いので、そろそろ本題へ(笑)

今日は下田にあるキャンプ場を紹介する。
個人的に大好きなキャンプ場で、毎年2回ほど必ず訪れる。

河津七滝オートキャンプ場

都内からは2時半ほど。
ちなみに私の家からは4時間掛かります(笑)

もう少し近ければ、毎週行きたい。
でも流石に4時間の運転は、正直堪える。
Max年に2回としている。

まず虫が嫌いとか、トイレに虫がいると無理・・・とか言ってる人は、ちょっと厳しいかもしれない。(キャンプ場はホテルでは無いので)

今言ったようにめちゃくちゃ綺麗だとか便利だとか、そんなことは無い。トイレには、虫の死骸もセミもいる。

じゃあまず何が良いのか。
これは俺の趣味である釣りが、海と川の両方でできてしまうことだ。そして夏であれば、当然海で遊び、飽きたら戻って川で遊ぶことも可能だ。

海で釣りをしたいという方へ

下田港で釣りをするのが一番良い。
アジ・サバ・キス・クロダイ・カワハギ・・・
なんでも釣れる。
これまでイシダイを釣ったこともある。
(一応写真を貼っておく)

下田港でのサビキ釣り

川で釣りがしたいという方へ

ハヤ・アマゴ・ヤマメが釣れる。
多分放流ニジマスも釣れたはず。
エサ釣りをしたいという人は、事前にイクラを買っておくのがオススメだ。何故か川虫だと釣れない。俺が下手なだけの可能性もある。
ちなみに自分は川の場合、ルアー専門。

次におすすめな点は安いことだ。
最近流行りのグランピングなどに比べめちゃくちゃ安い。
もっと安いところは、いくらでもあるかもしれないが、
実は温泉も付いており、風呂にも入れる。
(温泉は綺麗とは言えないが、入れないよりはマシ)
※後述

GWや夏休みは、かなり混雑しているが、9月頃は比較的に空いている。(これはどこもそうなので割愛)

テントを持っていないという方は、コテージを借りることも可能。最初はコテージを利用していたが、テントを2年前に買い替えてからテントサイトを利用している。(夜は俺のテントも張りっ張り〜↑・・・🥵)

気になる料金

・テントサイト利用料:4,000円(1泊)
・宿泊料(大人):1,000円(1泊)
・宿泊料(小人):600円(1泊)
 ※2泊の場合は、全て×2してください。
  (コテージ・バンガローの費用は別途かかる)

安くない?笑
我が家の場合は、大人2人&子供2人なので、先月訪れた際のお会計は、『12,400円』!炭や薪は1セット600円だった気がする。

上記金額については、税抜か税込か覚えていない・・・😆調べれば出てくるので、調べてくれ笑(上の金額は税抜な気がするので、税を足してください笑)

先ほど、川で釣りができると言ったが、敷地内はどこからでも川にすぐ降りれる距離なので、川遊びには最適!釣りなんかしなくとも2泊くらいあっという間に過ごせると思う。

ここで一旦、我が家のキャンプ風景をお届けする。

キャンプ場の雰囲気

キャンプ場での風景

ん?テントの張り方がイマイチだって?
いいんだよ。楽しけりゃぁ。
追求する時間がキャンプだって言ってたじゃないか?
多少は追求したよ(笑)

今お見せした写真の右側は全て川となっている。
すぐと言っても高低差は、2mくらいあるので、大洪水にならない限り安心だと思う。(天気予報はちゃんと見てね)

※注意事項

ちなみにアウトドアをこれからやるって人は、必ず天気予報を見ておけ。山の天気は変わりやすいし、大雨・雷は本当に危ない。安易には考えないで欲しい。川遊びも子供だけで遊ばせるのはオススメしない。(自然は舐めたらあかん)「まあ大丈夫っしょ!」みたいな感覚は危険。よく分からない場合は、必ず管理者に確認すること。

キャンプのエリアだが、先ほどの写真以外にも区画は沢山ある。とにかく広いと思う。第一エリア以外にも第二エリアがある。第二エリアに泊まったことは1回しかないが、第二エリアも悪くない。

第二エリアのデメリットだけ伝えておく。

デメリット

管理棟はあるものの基本的にスタッフは第一エリアにいることが多いので、誰もいないことがある。管理棟では炭・薪・その他備品が購入できるが、第一エリアの方が充実している。また第二エリアには温泉がないので、車で第一エリアまで移動する必要がある。ちなみに第一エリアと第二エリアの距離は、歩いては絶対に行けない距離なので注意。

その他、コテージやバンガローは第二エリアには無いため、テントを張らない人は、必然的に第一エリアとなる。

結論、予約次第だが便利なのは第一エリア。
予約は第一から埋まるイメージ。

伝えるべきことは、まあまあ伝えられたかと思うが、温泉について再度触れておく。俺が子供の頃のキャンプと言えば、風呂なんか当然無い。そもそもキャンプ場に温泉があること自体、幸せなことだと思う。ただしかし人間というのは欲深いもので、温泉のクオリティを期待する。温泉は無料で利用できるし、その分対して管理もされていない。確か源泉掛け流しだったと思うが、やはり混雑時は汚い。俺は昔からプールサイドの床が嫌いで、この温泉に入る時は、気合いが必要。

あと基本的に体や髪を洗う際には、シャワーが付いたエリアで洗うことがルールとなっているので、100円玉は持参必須だ。混雑時に汚くなる理由の一つとして、このシャワーエリアでしょんべんをするバカがきっといる。(子供にさせてるんかな?)

まあとは言っても、リアル温泉だしキャンプで臭いまま寝るのは嫌なので、毎回入ることにしている。確かシャワールームもあるが、俺は使ったことがない。

ん〜あとは、花火。

花火の利用

確か夜9時までは花火ができたはず。
9時以降は禁止だったので、ルールは守ってください。

これくらいで良いか?笑
最後に我が家で使っているテントを紹介して本日は終了とする。

我が家のテント①


我が家のテント②(内観)

確かコストコで29,000円ほどで購入した激安テント。
めちゃくちゃ広い。
(8人くらいは寝れるはず)
※現在販売しているかは分かりません。

おまけの話

最後に言い忘れたので、伝えたいことがある。河津七滝キャンプ場に来た際には、鹿肉を是非とも購入し食べて頂きたい。マスターが猟銃で狩った鹿を刺身で食べることができる。俺的には最高級だと言えるほど旨い。生肉が苦手な方は、もちろん無理だと思うが・・・まさに絶品!

管理棟で注文すれば、お兄さんが持ってきてくれるので、是非買って食べてみてください。※日持ちはしないので、解凍したらその日に食べて。

オススメは、ニンニク醤油で食べると最高!

お腹減ってきたわ。。。

では寝ます。笑
おやすみ〜💤💤💤💤

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