息子のゲームとの付き合い方の話
どれくらいゲームをしていいのかという話。
いつからゲームを始めたか
我が家では息子が幼稚園の年中の時に新型コロナの影響が始まり、自宅で過ごすことが多くなった。
流石にやることのなくなったので、ゲームをしてみようと、できるのか試してみようということになった。4歳でゲームデビュー。
まずはWiiSportsをやってみた
時代はSwitchだけど、自宅にあるゲーム機がWiiだったので実際に経験のあるWiiSportsのボウリングをやってみた。
3歳くらいからボウリング場にいってみたりしていたので、息子もボウリングが何かとうことは知っていたので、楽しい楽しいということになり、ゲーム生活が始まった。
次は将棋やボードゲームを始めた
習い事の話でもあったけれど、次のゲームは将棋。いまでの言うのかわからないけど、テレビゲーム以外のゲームも楽しんでいる。
将棋以外にはトランプで神経衰弱や手品、UNOやドラえもんの人生ゲーム、ジグソーパズルを楽しんでた。
結局SwitchとiPadは楽しい
Switchでマリオカートやポケモンをしたり、iPadでRobloxやマイクラををしたり自由に楽しんでいる。
iPadの場合、基本的に課金はしない主義。
小学生になってからのゲームとの付き合い方
宿題があったり習い事があったりする中でゲームをどのくらいやるのかということになった。
息子の優先順位は以下の通りとした。
小学校関係(宿題、翌日の準備)
日常の生活(ご飯やお風呂、寝る時間、起きる時間)
習い事(公文、将棋教室他)
遊ぶ時間、ゲームの時間
上の3つさえ守れれば、ゲームはどれだけしてもOKという形。ゲームしてから他のことではなく、やることやっていたらあとは自由だよーという感じ。
いまのところうまくいっている模様。
親も一緒にゲームすること
ちなみに息子がやっているゲームは全部一緒にやっている。
ポケモンも一緒に集めるし、マイクラもサーバーをたててワールドを共有しているし、Robloxも一緒に入っている。もちろんそれぞれが好きな時間に楽しむこともあるし、息子がやっているのを横で見ているだけの時もある。
そうすることでゲームが時間を潰すだけものではなく、コミュニケーションや考え方の理解に繋がっている。
ゲーム内でなぜ今それをしないといけないのかを理解して進めたり、マイクラの場合は、自動で動く簡単な回路のつくり方を見てもらえる。
息子はYouTuberがやっていること真似していたりもする。
動画も撮る
ゲームを動画でとることもある。流石にYouTubeにアップはしないけれど、YouTuberがどのように撮影しているのか理解して難しさや根気強さ、楽しさがわかることもある。
今後のゲームのこと:プレイすることと作ること
ゲームを楽しみつつ、ゲームを作ることも楽しいということに気づいた模様。Springin'(スプリンギン)で実際にゲームを作ったところ、かなり楽しかったよう。プログラミング教室は最終的にマイクラのModの作り方を教えてくれるところを選ぶくらい。
プレイするにしても作るにしても、ゲームは楽しいということを感じてほしい。勉強もゲームのように一つずつクリアしていけばクリアしていけるし、ポケモンも一匹ずつ捕まえていけばクリアできる。
ゲームはゲームだけではなくて、ほかのことも同じように楽しむことができるということを知れるツールの一つだと思う。
人生エンジョイ勢になってほしい。