こまくさの湯 8年ぶり2回目
サウナレポートです。
今回は長野県駒ヶ根市にあるこまくさの湯の訪問記です。
年に2回、ユースホステルで催される「ダッチーオーブンの集い」に参加しています。長野県に引っ越す前は頻繁には行かれなかったけど、ここ数年はほぼ皆勤賞。(写真は昨年秋のスウェーデントーチ)
というわけで、ユースに行く前にちょっと寄ってまいりました。今まではユースホステル横、国民宿舎すずらん荘(現在はすずらん颯と書いてスズランソウ)の朝風呂に入ってたので、2012年の木曽駒ケ岳登山以来のこまくさの湯です。すずらん荘のお湯はヌルヌルしていて本当に好き〜
駒ヶ根にはもう一つ、こぶしの湯がありますが、今回はカーナビで近かった方に。また薬湯があるので、こちらに決定。薬湯はおそらくコレかと。
いい香り〜(8種類の生薬を配合してあるそう)
でサウナレポートです。
温度:98℃/ ドライ系
水風呂:温度計なし/ おしりまで冷えるけっこう冷たい系(1分は首まで浸かれました)
窓があり、水風呂が見えます(空いてるかチェックできていいかも!?)
12分計あり/ 2段で10名程度入れるか
けっこう暑く、顔もヒリヒリする感じがありましたが、汗もよく出て一回目は8分入って水風呂へ。上記の通り冷たい水風呂だったのでよく冷えました。夕方だったので、内湯のプラ椅子で休憩。(露天風呂もあるので、外気浴も可能です)
キター\(^o^)/
一回目で整いました✌️
私は(私感ですが)、水風呂に入っているときに吸気が冷えていること、また首から後頭部、耳の後ろあたりに冷たい血液が上がってきて、その後にまぶたがピクピクけいれんっぽくなると次にピンクの雲のようなものがきます。そして落ち着いた時には頭の中がすっごくすっきりしている時と、ボーッとした心地よさが持続しているときと2種類ありますが、今回はシャッキリしました。
こまくさの湯、もちろん温泉です。
こまくさの湯
今から約700年前、駒ヶ根高原の名刹光前寺に飼われていた「霊犬早太郎」が、遠州見付神社において怪物を退治し人々を救った、という伝説にあやかって「早太郎温泉」と名付けられました。こまくさの湯の露天風呂からは空とアルプスの境界線がとても美しく、空が澄んでいるときにはきれいに中央アルプスを見ることができます。
源泉名 早太郎温泉(はやたろうおんせん)
泉質 アルカリ性単純泉
泉温 30.8℃
効能 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・皮膚炎・冷え性・打ち身・くじき・疲労回復・関節のこわばり・病気回復期・痔病・慢性消化器病
(信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 こまくさの湯ホームページより引用)
熱々のサウナにキンキンの水風呂が好きな方にオススメです。薬湯の香りにも癒されますよ〜
以上、サウナレポートでした!
読んでくださりありがとうございます。