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くるよさん亡くなったの寂しい。関西人にとって親戚みたいな感覚ある
怒りという感情はあってはいけないものなのだろうか・・・怒りをおさめる、反応しない訓練で怒りのない世界が実現するのか・・・でも怒りがエネルギーというか燃料になることもあるからなぁ。怒りにとって住みにくい時代だな、今は。
「継続は力なり」に憧れて
飽きっぽいのでなんでも長続きしない、集中が続かない。なので、ひとつのことをずっと続けている人を尊敬するし、憧れる。
継続とは少し違うが、重ねた年月も同じくらいに憧れる。
ずっと続けているだけでも、どこかでそれが花開いたり、強力な武器になったりする。何十年も継ぎ足し、煮込んだうなぎのタレみたいなものだ。
年を重ねるとそういう答え合わせみたいな瞬間に遭遇することがある。「あの時のこれが今につなが
ちょっと前まで犬を溺愛する人、猫を溺愛する人が苦手だった
実家ではいろんな動物を飼ってきた。
私たちが飼いたいと熱望したというよりは、母親がなんやかや言って動物が嫌いじゃないので、迷子の犬や近所の犬、猫をもらってきていた気がする。
なので、犬や猫は平気。めっちゃ好きかというとそうでもない。
捨てられていてかわいそうだから、うちで飼えればいいんじゃない?という感じだった。
なので、高校生の頃、ハスキーやゴールデンレトリバーブームで犬を買うという流行
別の人の彼女になった娘は別名保存派
wacciの別の人の彼女になったよを聴きながら、上書きできない想いが誰にでもあるよねとか、意外と女の恋も別名保存だったりするよとか、大人になるのは複雑で楽しいとかなんてしみじみ思い返してみる。
書く技術、読む技術
どうやったら書くことが上手くなって、読むことも上手くなるんですかねぇ。
普段から言葉遣いも悪いし、完璧に上手く話そうとする努力をしてないから言葉選びの筋力が衰えてる。
ライティングフレイルや。
というわけで、誰かの文書を読んだり、書いたり、直したりしててすっごい時間かかってるけど、合間合間に自分の言葉で何かを書き続けねばと思いました。
話すこと前提なら文書もわかりやすく書けそうなんだけどな
これが愛じゃなければ的な
これが愛じゃなければなんと呼ぶのか僕は知らなかった。
この一節、すごいな。
これは愛だろ。というシチュエーションを忘れないために書いておこう。
家に見たことのある父の同僚や母の友人、ご近所さんの献血カードを見つけた。
B型の私の1歳の時の心臓手術のために献血してくれた人たちの献血カードの束だった。
これが愛じゃなければ、何を愛と呼ぶんだろう。
私の身体に流れる血は、いろんな人の好意で集
なぜ自分が死ぬことについて考えるのかについて考えてみた。
なぜ、私はまだ両親も健在なのにこんなに終活とか死への準備をすることに引っかかるのかなついて考えてみた。
アラフィフ女子3名で呑んでいた時のことである。
ひとりはおふたりさま夫婦、私もおふたりさま夫婦(しかも旦那外国人)、もうひとりはおひとりさま未亡人。
「大事な人が亡くなって、自分も死ぬかもしれないって思わないと何をすべきかなんてわからないよ・・・」と自分自身も乳がんと診断された経験のある未
母の日ギフトの代わりに
谷川俊太郎の「これが私の優しさです」という詩を読んだことがありますか?
私はこの作品を読んだときにすごく救われた気がしました。
そんな感情持ってもいいんだと気付かされたんです。
私にとって母親はとても大事で、唯一無二の存在ではあるけれども、時々その愛情を重く感じることがありました。母親を尊敬しているけれど、他人からの影響や支援の方が自分にとっては心地よかったのを覚えています。
いろんな経験や勉