「のび太も驚く諦めの早さ」
思ったことが一つ。早くも自分の限界を感じてしまった。今の状態を自分は継続できそうにない。理由はいくつかそれなりにある。
まず一つ。400文字以上という条件を気にしてだらだらと文を長くしがちな気がする。中身ある内容を書き上げるためにつけた条件だが、逆にまとまらない内容になっては本末転倒だ。
二つ目。テーマの自由気ままさだ。先送りにしがちな自分が即行動に移せた点はよかったが、中身あるNOTEを書こうとしても一日にてまとめあげられそうにない。書くテーマにも重さ軽さがあると思うが、自分が作った現システムでは区別できない。
三つ目。時間の問題。年相応な仕事に、日常生活、生活の為の仕事、創作。全然落ち着いてNOTEを書けない。時間があるときには逆にありすぎてどうやってまとまった内容を書けばいいのか分からない。現状態は自由すぎる。
だから颯記の条件を見直そう。
まず文字数は原稿用紙一枚の400字程度で、±200字くらいなら許容範囲。NOTEのストックは基本無しで、日々思った事を書き上げる。やっぱりモデルは日経新聞の春秋だ。未熟な自分は日記っぽくなってしまうかもしれないが、極力オリジナリティのある伝えたい事を書いていきたい。同じ日々などないのだから何とか書けるはずだ。
テーマについてはある程度設定したら続かなそうなので、やはり決めない。だが深堀したいテーマなら颯記とは別にNOTEを作る事で折り合いをつける。多くの人が毎日は書かず、数日練った内容を上げていると思う。そっちでは読みやすいように目次もつけて起承転結にしてみよう。
ほかにはその日を表す写真があれば冒頭に付け加える。書き始めと終えた時のタイトルの変化は面白いと思うので最後に付け加えてみる。
取り敢えずこんなところだろうか。まあ毎日頑張ろうぜ。一回も出した事が無かった読書感想文の代わりだと思ってさ。ほんとへばるには早すぎる。のび太もびっくりのあきらめの速さは多分持ち合わせてないはずだ。
(脱三日坊主から始まるルール変更→のび太も驚く諦めの早さ)