頑張りすぎのママが「休む方法」
こんにちは。
かんじゃまさひろです。
「今日も元気にいきましょう!」
って言えたらいいですが…
そんなことを言えない日もありますよね。
そんな時は、無理に前向きに、明るくしなくてもいいですよ。
そのままでもいいし、ぼちぼちでもいいし、とにかく無理せずにいてください。
だって、無理に前向きに、明るくすると、自分は明るいつもりでも、まわりはひいてしまいますからね。
元気がでないのは、頑張った証拠です!
すでにめいっぱい頑張ってきたのだから、疲れた自分を責める必要はありません。
ましてや、これ以上、身体にムチを打ってはいけません。
疲れた時は、自分の体の声に素直に応える時!
いまは、多くの人たちが、気づかない内に、想像を超えたストレスを抱え、疲弊しています。
だから、疲れ切って、動けなくなってから休むのではなく、日頃からケアをしながら、疲れないように適度に休むことが大切です。
そうは言っても…
家族のために、いつも動き回っているママたちが休むことは、実際のところ、本当に難しいと思います。
「できることなら休みたい」
「でも、自分だけ部屋に閉じこもるなんてできない」
「家族や子どもたちに、余計に心配をかけちゃう」
って思ってしまうかもしれませんね。
責任感が強く、家族を愛するママほど、家族にまで気を遣いすぎて、休めないかもしれません。
そんな時は、家族に、こう言ってください。
「ただ単に疲れたの」
「家族のせいじゃないからね」
「ひとりで休んだら回復するから待っててね」
これが、家族のためであり、自分自身のためでもあります。
ちゃんと伝えれば、家族も安心!あなたも安心!
どうか、あなたとあなたの大切な人のためにも、日頃から適度に休むことを取り入れてみてくださいね。
今日、頑張っているあなたが、ほんのちょっとでも“安心して”休めますように。
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