教えられないのは、あなたのせいじゃない。

どうも、しょーちゃんです!
普段、少林寺拳法で指導してる者です。

教えることについて、
お話ししようかと思います。

教えられて、人は教えられた相手に抱く
印象は必ず2通りあります。

「うーん、全然分からなかった、
結局どういうことなんだ🤔」

「分かりやすい!
すごいなぁ、この人😳」

あなたは、どっちが良いですか?

私は、もちろん、後者です。
ここで疑問に思う人も多くいらっしゃると思います。

教えるのが上手と下手の違いってなんだろう?

私も教えるのが下手な人でした。

もっと言えば、
「どうやったら、上手く教えられるか?」

そう、常に考えていたくらいです。

そしたら、あることに気付いたのです。

少林寺拳法を始めた時点で20歳、
わずか20年分を振り返ってみても、

「教え方上手くて、納得したり、
尊敬してた先生っていたなぁ...🤔」

そうです。
あなたの身の回りで「教え方が上手い」って人は
絶対いたはずなのです。

幼稚園の頃の、サッカーのコーチ...
中学校の英語の先生...
高校の古文の先生...
予備校の日本史の先生...
大学に来てくれたゲスト講師の経営者...

思い出しただけで、こんなにたくさんいたのです。

今これを読んでるあなたも
1人は確実に、教えるの上手い人がいたはずです。

学校や習い事には、必ず先生がいます。

その人達との出会いによって、
教える人のスキルや基準も変わります。


「私はそんな人に会ってないから、
教えられないんだ...😖」

とは、ならないんです!



あなたは「上手く伝わる教え方」を
教わってないだけなんです。

学校や普段の生きている中では、
「教え方」を教える人はいません。

そもそも、
教えることって、そんな難しいことじゃないんです。

「上手く教えないといけないんじゃないか?🤔」
「できる人が教えるべき😤」

良くも悪くも、この風潮があるから、
教える機会そのものが減っているのです。

教えない人は、
確実に教えるのが上手くなりません。

だからこそ、
これから自分が教えるマインドセットや
テクニックが確実に必要になります。

「えっ、教えるってテクニックだから、
マインドセットなんか要らないのでは?」

実は多くの人はそこから間違えています。
マインドセットを正しく持ってないと、

「教えても、伝わらない...」
「教えたのに、何で相手は身についてないんだ?」

正しいマインドセットを持たないと
必ず相手とのギャップが生まれます。

教えることは本来、
自分の知っていることと
相手の知っていることのギャップを
埋めていくためのものです。

伝わらない、身につかないなんて、
本末転倒ですよね?

ギャップを埋められないと、

教わる側は教えてる側に不信感を抱きます。
教えてる側は教わる側を見捨てたくなります。

私自身は、正しいマインドセットを持ち合わせてないだけで、

指導者なのに、孤独になってしまいました。
誰も私に近寄らなくなりました。

マインドセットを持ち合わせて、
何とか関係修復することはできました。

あなたには孤独になって欲しくありません。

だからこそ、
私がマインドセットとテクニックをセットで
教えていきます。

大丈夫です、ここまで読んでくれた方は
「教えるのが上手くなりたい!」
「今やってる事をもっと良くしたい!」って
思っている人です。

「上手く伝わる教え方」のマインドセットや
テクニックを使って、より良い生活を送ってください。

次回、お楽しみにしていてください!

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