【5/27受診・更新】今飲んでいる薬の話
さて、「新しい生活様式」よりもさらに「新しい生活様式」に移行するわけだが。
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備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比
28日分【14日分】
朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
昼食後
なし
夕食後
なし
【・アナフラニール 10mg 1錠】
就寝前
・トリプタノール 25mg 1錠
・セパゾン 1mg 1錠
・トリアゾラム 0.25mg 1錠
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ご覧いただけるだろうか?
夕食後のアナフラニールがなくなったのである。
の前に、朝食後のアナフラニールがなくなった、この14日間を振り返ってみると、
正直言うと、「まあ、回せてるよね…」という感想。
アナフラニール自体、比較的長い時間効く薬なので(詳しくは[ アナフラニール 半減期 ]で検索)、
夕食後に服用しても、睡眠を経て翌日の朝から日中までをカバーできるというくらいの薬。
じゃあその中で、何か気になった症状が出たかというと、
「過度に悲観的や、限りなく可能性の低い最悪な考え方の常態化」
といった、気持ちの部分で辛かったというのは、ほぼなかった。
(この直前に出ていた、高頻度の立ちくらみや過度な喉の渇きといった副作用も改善されていた)
これはたまたまかもしれないし、アナフラニールが効いていたからかもしれないし。
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で、アナフラニールがゼロになる。
あくまでも私の頭の中の景気ウォッチャー調査だと、
「そりゃ不安ですよね」という考え方もある一方、
「まあ、どうにかなるんじゃない?」という楽観的な見方が、今この時点で大半を占めている。
「よっぽどひどかったらまた病院に行けばよい。」
それくらいの腹積もりで過ごす。
◇
何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。
できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。
治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。
無理はしない。