【2/9受診・更新】今飲んでいる薬の話と人間らしさの話
何年ぶりかに、一日三食後に服用する生活に突入する。
いつ以来だろうか、そのとき自分はどんな精神状態だったのか。覚えてない。
◇
備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比
21日分
朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
・アナフラニール 10mg 1錠【追加】
昼食後
・アナフラニール 10mg 1錠【追加】
夕食後
・アナフラニール 10mg 1錠【追加】
就寝前
・トリプタノール 10mg 3錠【2錠より増量】
・セパゾン 1mg 1錠
・トリアゾラム 0.25mg 1錠
◇
懐かしさすらある、アナフラニールが一日三食後に処方された。
もちろんこれには意味がある。
とかく「冬は精神的に疲弊する」ことは知っていたが、今年の冬は特にひどい。
大雪だの寒さだの、そして「当たり前にあるものが当たり前にない」ことへのストレスなどがあって。
それを医者に話すと、薬が増えることになった(アナフラニール)
「耐えられないわけではない」
のだけれど、今の状態でもう一押しされる(≒予期しない事態が起こる)と、おそらく耐えられない。というより、
「耐えられないわけではない」
レベルで物事を考えている時点で、相当に疲弊している。そこに気づけた自分を褒めたい。
◇
予定としては、この薬の増量は冬だけ。
雪がなくなり、暖かさが戻ってきて、再び「人間らしさ」が戻ってきた頃に薬を止める。
その魂胆でいるが、どうなるかはわからない。
わからんよ。
◇
何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。
できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。
治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。
無理はしない。
#うつ病 #抑うつ症状 #アナフラニール #心の病の話をしよう #気分の落ち込み #冬の辛さ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?