【11/24受診・更新】今飲んでいる薬の話と冬の話
今年も嫌な季節がやってきた
備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比
28日分
朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
(先発品の「ユリノール」から戻る)
昼食後
なし
夕食後
なし
就寝前
・トリプタノール 10mg 2錠
・セパゾン 1mg 1錠
・トリアゾラム 0.25mg 1錠
◇
冬がやってきた。
4週間ぶりの診察をあざ笑うかのように、当地では昨夜から今日にかけて雪が降り、そして積もった。
歩くのが長靴でもちょうどよいくらいに。
◇
冬がやってくる、雪が降り積もる。つまり私は気分が落ち込みやすくなる。
これは万国共通、人類の共通認識なのかもしれないが。
夏は何も考えずに「100」で動けていたものが、冬は途端に「50」とか「60」くらいでしか動けなくなる。
その分、常に気持ちの落ち込みや不安感や、「いつもどおり動けないことへの焦燥感」であるとか。
言い訳を重ねれば、いくらでも出てくる。つまり、冬はいつもとは違う。
その旨を担当医に話した。
結果は、薬は前回と変わらず。
果たして、いつもと変わらずでやっていけるのか?不安は尽きない。
「やってみよう」とも言いたくない。
「生きる」。これのみ。
◇
何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。
できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。
治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。
無理はしない。
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