言葉を持ち歩くと、言葉どおりの自分になる。
僕は20代にレバレッジメモを持ち歩いていたんです。
本田直之さんの「レバレッジリーディング」を読み、
読書メモを作っていました。
やり方は簡単。
本を読んで、繰り返し読みたい文章を書き写す。
A4用紙に印刷する。持ち歩く。
スキマ時間にそれを読み返す。
作ってたものの一部↓
こうやって自分で言葉を抜き出していくと、
自分だけのオリジナルメモになります。
「好きな本はなんですか?」と聞かれますが、ほんとうは、自分で作ったレバレッジメモ。と答えたいです。
気づいたら6年間やっていました。
気づいたら、頭の中が変わっていました。
メモしたとおりの人生になっています。
僕だけの僕に向けた、好きなメモ(本)です。
しょーいち
追伸
レバレッジメモ会をやりたい。
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