読書する人は、道を照らす人。
本を読む者は少ない。
本屋に行けばたくさんの
お客さんがいるのに、
電車の中では本を開いている人すら
ほとんどいない。
スマホをみている人の顔は
疲れているけど、
本を読んでる人の顔は元気だ。
本を読んでいる人の顔には、
希望が見える。
現実は明るくないかもしれないけど
現実に希望を見い出そうとする姿が
輝かしく、そして、美しい。
本人に自覚はないかもしれない。
でも確かに変わっている。
周りが気づいていく。
本を読む人は、
内側から輝いていくからだ。
読書をする人は、
人を照らす人となる。
他人を導くための光となる人になる。
ただ読んでるだけなのに、
勝手に他人を助けてしまう。
助けるために戦う必要もないし、
ボランティアをする必要もない。
あなたはただ、本を読み続けることで
誰かを助ける人だ。
だから読む意味とか考えなくていい。
好きに読んでいればいい。
しょーいち
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