読書で、言語化する。
「どうしてそんなに毎日
書けることがあるんですか?」
と聞かれる。
僕は読書をしていると、
書きたいことが浮かんでくる。
文章に触れることで
思い出す出来事や
見つかる言葉がある。
読みながら、
ピンときた文章に
付箋をつける。
付箋をつけた言葉から
言葉を紡ぎ出す。
本のジャンルは関係ない。
★
ぼくにとっての読書は、
心を書き出すことだ。
今いる場所、
今感じていること、
忘れていた過去で
置き去りにしてきた気持ち。
それらはすべて
僕の宝物だ。
宝物を書き出すことで、
僕は前に進んできた。
これからもそうだろう。
気持ちの言語化で、
人はぐんと成長する。
読書は気持ちを
言語化するための
最高の相棒なのだ。
しょーいち
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