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【事例応募、審査投票、当日会場参加お待ちしています!】稼ぐ公民連携事業をより広げるために、都市経営プロフェッショナルスクールの先に向けて行う「公民連携アワード」
都市経営プロフェッショナルスクールをスタートさせて8年が経過し、全国各地に500名以上の卒業生・現役生のネットワークが生まれてきました。我々は「稼ぐ公民連携事業」を標榜し、稼ぐインフラ作りなど多様なアプローチを仲間で取り組んできています。
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卒業生たちの各地での事業開発をみていると、やはり誰かが一人でどうにかするのではなく、皆が互いに学び、支えつつも、自立して取り組む人が増加するほうがソーシャルインパクトが大きくなることを感じます。強い誰かが全国というスケールアップ戦略ではなく、多様な個々人が各地で、ということがスケールアウト戦略が今の社会においては大切になってきていると改めて思うところです。
それらの取り組みは過去のケーススタディブック(現在Vol4まで発行)をみると、プロスクールOBOGたちの奮闘の履歴と事例は把握ができるようになっています。
そんな中、PPPやPFIなど公民連携が世の中で言葉的に氾濫し、単なる行政受託なのに公民連携っていったり、ましては補助金をもらって取り組んでいるだけの事例でも公民連携といってかなり玉石混交になってきているのもリアルなところです。それだけ言葉としては普及したということなのですが。
ただ、なんでも一緒くたに語られてしまうともんだも大きいので、このあたりでしっかり事例評価、発信をしていこうと考えました。
ということで、今年から公民連携事業を多角的に評価し、分析、評価していくアワードプログラムを始めます。単に評価するというよりは、互いの事業の背後にある目的、手法をより細かく分析しながら、稼ぐ公民連携として優れた事例をしっかりと評価していこうというものです。
第一回の企画を8月27日に開催することになりました!!
詳しくは以下の自治経営のサイトで更新されていく予定になっています。
タイムテーブルとしてはアワードノミネート事例の紹介、プレゼンを行うとともに、審査委員などのゲストでのトークセッションの企画を行う予定です。全国各地で実践するメンバーと共に、経済学、経営学の視点から公民連携事業評価を新進気鋭の学識の皆さん、メディア関係者からも分析してもらう予定です。
さらに最後にはレセプションパーティーで参加者同士のネットワーキングも深めていきたいと思っていますのでぜひご参加ください。
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お申し込みなども以下から受付開始になっています。当日の参加だけでなく、事例応募であるアワードエントリーも可能になっていますので、どしどし各地で「われこそは」という取り組みをされている方の応募もお待ちしています。アワード受賞事例の地域には、勝手に審査委員メンバーなどでお邪魔したり、など様々な特典があると思います。
今回はスポンサー、パートナーとしてNewsPicksRegionさんや三井不動産さんにもサポート頂きまして、開催できる運びとなっています。このあたりも時代の変化を感じます! さらなるサポートいただける企業、団体の方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしています。
ぜひ8.27は八重洲のPOTLUCKでお会いしましょう!!!
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