体が資本。長期にわたる地域事業で大切なのは、健康投資。
2023年もスタートし、正月太りをしている方も多いのではないでしょうか。
とある調査では平均2.7kg増加するそうなんで、正月は現代人にとっては不健康になる要因かもしれません。いかんせん和食ってのはそもそもが醤油と砂糖を大量に使うんですよね。さらに正月はお雑煮とかいって餅もバリバリ食べる。酒もバリバリ飲む。だけど運動しないということで、糖質過剰摂取からーの、消費しない状態のまま脂肪変換で体重増となるわけです。
しかしながら昨年知人が突然なくなったように、健康というものは日常的には空気のように実感がありませんが、不健康になって初めてその大切さに気づくものでもあります。
地域での取り組み、のみならず、事業や仕事全般、体が資本です。下手な投資をするよりも、健康であることのほうが自分のパフォーマンスは維持されますし、事業を次々と仕掛けていくことも可能なわけです。むしろ働けなくなれば、パフォーマンスは一気に低下してしまいます。最悪は死んでしまったらもうどうにもなりません。
もちろんどんなに対策をとっても、突然亡くなってしまうリスクはゼロにはなりませんが、早期発見早期治療。適切な検査をしておけば選択肢は広がることが多くあります。俺は健康だ、と過信している人は要注意ですし、最近調子が悪いな・・・と思いながらも健康診断もあまりしていないフリーランスとかは超絶危険。会社員以上に守られていないのに、健康診断すらまともにしていないというのは、完全なる博打人生です。
○ 保険はかけるが検査はしない愚
ここから先は
1,141字
サポートいただければ、さらに地域での取り組みを加速させ、各地の情報をアップできるようになります! よろしくお願いいたします。