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地場のクソジジイ名士が仕切る、ローカル放送局の闇と、地域を変える令和の「ネオ名士」という光

さて、鹿児島でコミュニティ放送局の従業員8人中5人が退職届を出して騒動になっていますね。このコミュニティ放送局の問題自体は知らないところですが、ご存知の方がいたらまた教えて下さい。笑

ただ私も地方の様々な放送局さんにお邪魔することが過去にあるのですが、とんでもない地元クソジジイ名士が仕切っているところは結構少なくないのですよね。このような地元放送局系は、FMにしても、テレビにしても流行ったりしたこともあった、ちらほらあるのですが、地元の名士系と自治体などが出資してやったりしていて、名士のおっさんというか、おじいさんが昭和バリバリの方法で経営をしていて、スタッフの人達がこき使われたりして大変だなーと思ったことが多数あるのです。

いいスタッフさんもいたりするのですが、すべからく退職されていきますね。給料特段高いわけでもないし、かといって日常的に現場でもパワハラから思いつきであれこれいうトップというのは辛いものがありますわな。

一方で成長する地域において最近は下剋上とはいいませんが、令和の「ネオ名士」系の取り組みも続々と出てきているので、このあたりをまとめておきたいと思います。注目です。


◯ 地方カーストにおいて誰も逆らえない名士という特権階級

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