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【狂犬ツアー@山形】9/13開催決定!! アートセンターと公民連携〜日本、台湾を横断して考えるアート/デザイン拠点の可能性

遡ること2年前に山形のBOTAcofeeで狂犬ツアーを開催させてもらいましたが、今年、第二回目の狂犬ツアー@山形を開催いたします。

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○ 2年前に開催した狂犬ツアー@山形の模様

以前の狂犬ツアーの模様は以下から視聴可能です!! そう思うと、コロナ規制ギリギリの時期でした。

BOTAcofeeのライトな店作りというのは面白いし、建築関係の人こそできるアプローチがたくさんあるのだと理解するとよいなと。建築学生とかもこういうのやってほしいね。

その時に佐藤くんから「2年後に廃校活用したアートセンターに出店することにしたので、開業の時に狂犬ツアーやりにきてくださいね」と言われておりまして、飲んだ勢いで「もちろんいいよ。いくよ」といって「いくいく詐欺にしないでくださいよ」と念押しされておりまして、今回、第二回の狂犬ツアー@山形を開催することになりました。

今回の舞台は、山形市の中心市街地にある山形市立第一小学校旧校舎を活用したQ1というアートセンター。プロジェクトプロデューサーは都市経営プロフェッショナルスクールでもご一緒している馬場正尊さんが務められています。

まだ完成していないのですが、私が現地で視察してまわった動画も特典動画配信につけますので、現地に来られる方は各々まわった上で私なりの解説を見ていただければと思います。事後配信でご参加される方も現地の雰囲気を動画でみていただけるのではないかなと思います。

そういうのにも関心があるかたぜひ。

ということで、今回はアートセンターと公民連携というテーマでお送りしたいと思います。

台湾におけるアートセンターも旧日本統治時代の施設を活用したものが大人気ですが、私が台湾文化部国際招聘委員も務めていることもあり、それらについても解説を入れたいと思います。実は古い施設と新たなアートなどのクリエイティブの相性は非常によいと思っており、それらについても触れていきたいと思います。

今回の狂犬ツアーは、リノベーション、アートセンター、廃校利用、公民連携をつないでいく視点で行いたいと思います。

実は私は母方の祖母が山形の出でもありますので、ある意味のルーツの一つということで、山形のあとは、鶴岡、酒田をヤマガタデザインの皆さんと巡って東京に戻る予定にしています。

ということで、今回の狂犬ツアーはカフェ開催でキャパシティがかなり限られるため、20名限定での開催予定です。お早めにどうぞ!!!

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